フリービットは急伸。発行済み株式数の1.57%に当たる30万株、4億円を上限とする自己株式の取得実施を発表。
1株当たりの価値向上、機動的な資本政策の実行などを目的とし、取得期間は12月17日から22年3月31日までに設定。12月10日まで行っていた高水準の自社株買いが終了した直後でのタイミングの実施となる。先週末の決算発表後は株価が急落していただけに、格好のリバウンド材料と捉えられている。