イード<6038>は8日、子会社のエンファクトリーが提供する越境学習プログラム「複業留学」において、2024年4月時点での「複業留学」を通じた研修生の送り出し人数が200名を突破したと発表した。

「複業留学」は、自社業務を行いながら複業としてベンチャー企業で働くことで、越境活動を促す研修プログラムで、約95%の参加者がキャリア形成意欲の向上などの変化をもたらし、本業に成果を還元している。
また、越境学習はDXや新規事業、女性活躍・DEI、リーダー育成などの文脈で広く活用が進んでいるとしている。