コーエーテクモ<3635>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は151億円で前年同期比25.8%減となっている。
新作タイトルの減少に伴う売上の減少、人件費や開発費負担増が背景となっている。ただ、上半期までの状況からネガティブなインパクトは限られるもよう。一方、第4四半期には新作発売が集中するとして、通期予想の300億円、前期比5.3%増は据え置き。17日発売の「真・三國無双 ORIGINS」の販売などは好調ともみられている。
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