新日本科学<2395>は急反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1460円から2080円にまで引き上げている。
第3四半期末の受注問合せは大幅増となっているほか、サル調達を活かしたシェア拡大も見込まれることで、中期EPS成長率を5%引き上げるなど、今期以降の業績予想を上方修正しているもよう。ベンチマークより高い成長率をプレミアム付与すると、株価水準は割安であるとの判断。
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