ミマキエンジニアリング＜6638＞は10日、適切な森林管理と温室効果ガスの吸収量増加につながる事業を応援するため、「J-クレジット預金」への預入を行ったと発表した。

「J-クレジット預金」は、商工中金が提供する預金商品で、満期時に元本に応じて環境価値(J-クレジットによるカーボン・オフセット)が付与される定期預金。
今回付与されるオフセットは、森林由来クレジットが活用され、間伐など森林の適切な管理を行うことによる CO2吸収量を、クレジットとして国が認証したものである。「J-クレジット預金」を行うことで、温室効果ガスの吸収量増加につながる事業を間接的に応援することができる。

同社は、今後も持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいく。
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