(itakayuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)新型コロナウイルス第2波到来と言われている今、再度、外出を自粛している人は少なくありません。思うように人と会えない中、婚活の中断を余儀なくされている人もいるでしょう。


しかし、好きな男性とLINEを交換することさえできれば、チャンスはあります。

fumumu取材班が、LINEを使ったモテテクについて、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。


(1)文章の長さを相手に合わせる

「心理学では、まるで鏡を見ているかのように相手と同じ行動を取ることで親近感を抱かせる『ミラーリング効果』というものがあります。これはLINEでも使うことができ、相手と文章の長さを合わせるだけで効果を発揮できるので、お勧めです。


自分と同じような振る舞いをする相手に対して、まるで自分を見ているかのような錯覚に陥り、好意を持ちたれやすくなります」(20代・女性)


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(2)LINEする時間帯を合わせる

「仕事や学校などの都合で相手からの返信がない時間帯は、こちらからLINEすると迷惑になってしまう可能性があります。それが、LINEを嫌がられる要因になることも。


何度かやりとりをしているうちに相手がLINEしてくれる時間帯が分かってきたら、それに合わせて返信するのがお勧め。
恐らく、精神的にも余裕がありリラックスしている時間帯のはずなので、LINEのやりとりも長続きしやすいと思います」(20代・女性)

(3)返信はできるだけ早く

「相手がLINEをする時間帯が限られている場合、その時間内にしっかりやりとりができるように、返信はできるだけ早くした方がいいと思います。


また、いつもの返信が早ければ早いほど、時には遅くして相手の興味を引きつけることもできるようになります」(20代・女性)


これらのテクニックはモテテクの基本中の基本だそうですが、徹底できていない人は意外と多いのだとか。

好きな男性とLINEする際には、参考にしてみてもいいかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都