5日放送の『有吉ぃぃeeeee! ~そうだ! 今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・令和ロマン(高比良くるまさん、松井ケムリさん)が出演。

MCのタレント・有吉弘行さんと初共演した際に言われた恐怖の一言を明かしました。


■台本を読まないくるま

今回は初登場の令和ロマンを迎えて、ゲーム『マリオパーティ』で対決。その前に、東京・五反田の鉄板バル『チェローナ』で腹ごしらえをすることに。

カウンターで目の前にある鉄板で焼かれた黒毛和牛ステーキが出てくると、一同大歓喜。くるまさんは「お弁当食べなかったのに、こんなのあるなら」と、事前にお弁当を食べてしまったことを後悔。

お笑いコンビ・タカアンドトシのトシさんが「(台本に)書いてあったろ!」と指摘すると、くるまさんは「読まないですよ、そんなの」と台本に目を通していないことを正直に告白しました。

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■有吉との初対面は芸歴1年目の頃

くるまさんの言葉に、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんも「まだ読めよ! お前らは」とツッコミを入れます。漫才コンテスト『M-1グランプリ2023』で王者に輝いたといっても、まだ立場は新人の令和ロマン。トシさんは「さすがテレビ出ないだけあるね」と、令和ロマンのスタンスをイジる一幕も。


また、令和ロマンが有吉さんとしっかりと共演するのは約6年ぶりだそう。令和ロマンが芸人1年目でコンビ名が「魔人無骨」だった頃、有吉さんのネタ番組に出してもらったのが初対面だったことを振り返りました。

■「死ぬほど怖かったです」

当時のことを、ケムリさんは「たまたま出させてもらって、ネタやって、ちょっと喋って」と回顧。その際「カメラ止まるギリギリで『次会うのは、しばらく先になりそうだね』って」と、有吉さんから恐ろしい言葉を言われてしまったのだとか。

くるまさんも「死ぬほど怖かったです。その通りなんですけど」と振り返り、有吉さんの言葉を「知らない共演NGの出し方だと思った」そうで、とても怖かったと明かしました。

■将来の目標は「タカトシさん」

一方、タカアンドトシについては「師匠みたいな存在ですね」とくるまさん。
令和ロマンは以前、タカアンドトシがMCを務めるラジオで2021から1年間、コーナーを担当していたこともありタカアンドトシを尊敬しているそうです。

当時を思い出し「その下積みを…その経験を経て、屈辱をバネに変えて、高く飛び立ちましたんで」と冗談を飛ばすくるまさん。ケムリさんは「将来の目標聞かれたら、タカトシさんて答えるようにしてます」と、“タカトシリスペクト”を宣言します。

ここで、有吉さんが「角が立たないよね、吉本の本隊じゃないから」とツッコミ。すかさずトシさんが「逃げ場に使うな俺らを!」を言い返し、笑いを起こしました。

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