7日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントのMEGUMIさんが出演。

老けないために毎日30秒必ず“やっていること”を明かしました。


■「この人老けたな」と感じるのは「口」

昨年発売した美容本が大ヒットし、現在“美の伝道師”として一目置かれているMEGUMIさん。

MEGUMIさんは「この人老けたな」と感じる顔のパーツについて「口」をあげると、「口角が下がって、ここ(口元)の筋力が下がって、口が前に出てオラウータンみたいになって『あの人老けたな』ってなるんですよ」と説明します。

自身は口を老けさせないために口のマッサージや筋トレをメインで行なっているそうで、口元を動かすトレーニングを行なうと、筋肉痛になるほど疲れるそう。そのくらい日本人は普段口を動かさない人種だと言います。

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■トレーニングは1日30秒

そんななか、MCの上田晋也さんが「何分くらいやるの?」と質問すると、MEGUMIさんは「30秒とかですよ」と回答。

「え! それぐらいだったら(できそう)」と上田さんが驚くと、MEGUMIさんは「30秒やって疲れて次の日やらなかったら一昨日の顔に戻るのが美容なんですよ。やらないとダメなんですよ。(30秒でいいから)やるとめちゃくちゃ変わりますよ。
全然、超変わる」とその効果を断言します。

■「内面もきれいじゃないと内面が透け出ちゃう」

また「35過ぎたら、表面だけの美容医療とかだけではなくて、内面もきれいじゃないと内面が透け出ちゃう」ということから、MEGUMIさんは心のケアにも力を入れているそう。

脳科学を勉強した際に、朝一番「ハッピー」と思うと、1日中そのハッピーのクセがずっと続くということを知ったそうで、1番最初にハッピーを感じさせるために、太陽を見ながら肩甲骨を動かし「幸せ」と言うのをルーティンにしていることを明かしました。

『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで5月14日まで視聴可能

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