7日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いトリオ・3時のヒロインのゆめっちさんが出演。

過去に行なって後悔したプチ整形を告白しました。


■情報収集と判断能力が必要

同日の放送は「女性の止められない美容欲についてDEEPに語る夜」ということで、美を追求する理由など、美容にまつわる様々なことについてトークを展開。

そのなかで、美容医療のリスクやトラブルについて美容外科医の上原恵理先生は、施術内容をきちんと理解しないで施術を受けてしまうと、「こんなはずじゃなかった」と後悔やトラブルが起きてしまうことを指摘。現在では、施術を受ける側も高い情報収集と判断能力が求められるようになっているといいます。

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■ゆめっち、口元に打ったボトックスを後悔

そんななかゆめっちさんは「私、笑うと歯茎がぐいーんって出るんですよ。私これ前好きだったんですけど、歯茎が出ないキレイな顔も見てみたいなと思って」と話し、過去に口元にボトックスを打ったことを告白。

口の上にボトックスを打つと、上唇を上に上げる筋肉の働きが弱まるそうで、笑ったときの歯茎の露出が減少し、歯茎を露出を目立ちにくくすることができるといいます。


■「思い通りの顔にならないときもある」

しかし、ボトックスを打ったあとにテレビで放送された自分の顔を見ると全く笑えていなかったそうで、「さすがにこれは怖いと思って、もうやめました」とのこと。

ゆめっちさんは「(美容医療を)やったとしても思い通りの顔にならないときもあるんで『めちゃくちゃおすすめだよ』っていうのはちょっと言えない」と話しました。

■効果は人それぞれ

笑ったときに通常よりも多く歯茎が見えている状態のガミースマイル。ボトックスでの治療についてSNS上では「ガミースマイルのボトックス打ったけど、なんか失敗だったな~。笑顔も不自然だしなにより人中が伸びた」とゆめっちさんと同様に後悔する声が見受けられました。

一方で「ボトックス2回したけどしてよかった! 口元を気にせず大笑いできるようになった」「ガミースマイル、ボトックス打って正解でした」という“やってよかった派”の意見も投稿されています。

効果は人それぞれのようなので、正しい情報収集とリスクを理解したうえでの判断が必要なようです。


『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで5月14日まで視聴可能

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