幻冬舎の有名編集者・箕輪厚介氏(39)が7月27日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「SmartFLASH」に報じられた人気インフルエンサーいけちゃん(27)との不倫騒動を謝罪した。
妻子を持つ箕輪氏は、「一番は家族、そして妻に不快な思いを、いろんなダメージを与えてしまい、申し訳ございません」とし、自身のⅩでも「お互いリスペクトできる存在で、出会えたことに感謝だねと言い合いました。
■中川翔子の転売疑惑にも乗っかり、不倫騒動でも有料イベントを立ち上げた
「箕輪氏といえば、今年6月にはタレントの中川翔子さんの『Nintendo Switch2』の転売疑惑に乗っかって『自分があげました』と虚偽の発言をして炎上したばかり。悪ふざけが問題視されたにもかかわらず、不倫疑惑の相手がEカップのグラビアでも人気であることに重ねて、妻もEカップであることを投稿したり、今月30日には有料の『ガチ謝罪会見』というイベントを立ち上げたと告知。YouTube謝罪動画もきっちり8分2秒にし、動画の途中にも広告を表示できる仕様にしていることから、視聴者やSNSユーザーからは批判が殺到しています」(女性誌ライター)
不倫騒動もエンタメに昇華させて収益化を図る姿には、世間が厳しい目を向けているようだ。箕輪氏は、多くのベストセラーを輩出し、近年はラーメン屋を開くなど経営者としての顔も持ち、YouTubeを中心に“実業家タレント”としての活動にシフトしている印象が強いが……。
「2010年代後半頃までは、仕事相手には礼儀正しいし、評判もそれなりに良かった。ただ、20年に『文春オンライン』で女性ライターへのセクハラが報じられ、『NewsPicks Book』の編集長を退任し、一時テレビ露出を控えたからか、その後の復活は思い通りにいっていないのでしょう。YouTubeも立ち上げから6年で登録者数17万人。最近の通常投稿は数万程度しか見られておらず、焦りが透けて見える。時事問題や経営者としてのトークも印象に残らず、堀江貴文氏やひろゆき氏のような影響力もない。だから、炎上商法に必死になっているのではとささやかれています」(出版業界関係者)
さらに、箕輪氏の妻がⅩで不倫騒動に参戦し、《私のが可愛い》《調子乗んな貧乏人》など、夫である箕輪氏よりも不倫相手とされる、いけちゃんに怒りの矛先を向けて“口撃”し始めたことで、夫婦に対して《家だけでやってりゃいいのにみっともない》《気持ちはわかるがこれはよくない》《まずは己の夫を罵倒するべき》などとドン引きした人が多いようだ。
◇ ◇ ◇
“本業”の編集者としての評判?●関連記事【こちらも読む】『中川翔子の元マネジャーがSwitch騒動“悪ノリ編集者”に苦言…出版業界から聞こえる箕輪厚介氏の評判』…に詳しい。