元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(28)が、へそ出しのキャミソール姿での動画をインスタグラムに公開し、話題になっている。渡邊は「オフショット。
昨年8月にフジテレビを退社して1年、2023年7月から体調不良で療養し、昨年10月にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていることを公表したが、とにかく前向きなのだ。
「体調を心配されながらも、1月末に初のフォトエッセー『透明を満たす』を出版し、6月に発売の写真集『水平線』で水着姿や下着姿を披露しました。今回のオフショットも、そうした露出の続きで、精力的に活動をしているのでしょう。ただ、応援と同じくらい、心配するコメントもあがっています」(芸能関係者)
今年5月には誹謗中傷や脅迫行為にさらされているとし、法的措置をとる意思も明らかにした。その一方で、6月19日のストーリーズでは「毎晩目を閉じたら、冷凍保存されたトラウマが蘇ってきて、怖いから眠れない」と記した。
そうしたこともあってか、今回の動画には《夏らしくて素敵》《自然体で可愛い》《見惚れました》などと称賛するコメントだけではなく、ネットでも《もう無理してまでこんな写真出し続ける必要もない》《本当に少し休んだ方が良い》《自分を大切にしてほしい》と心配するものも多数あがっている。
「渡邊さんはグラビアとともに、3月からYouTubeチャンネル『REAL VALUE/リアルバリュー』のMCも話題になり、メディアのインタビューにも応じて、前向きで頑張る姿を見せています。しかし、このチャンネルの動画の再生回数は5カ月経っても1回あたり3000~4000回程度。渡邊さんもそろそろ自身の方向性を決める時期に差し掛かっていると言えるでしょう」(同)
頑張り続ける渡邊アナの姿に「しばし立ち止まる、という選択肢もあるのではないか」と案じる関係者も少なくないようだ。
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