改めてその“端正な顔”に感嘆した視聴者も多いようだ。菅田将暉(33=写真)の話。

仲野太賀(33)主演のNHK大河「豊臣兄弟!」に、希代の軍師・竹中半兵衛役で出演中だ。


「菅田さんが端正な顔立ちであることは、今さら言うまでもないでしょう。それでも4月12日放送の第14回で菅田さんの姿形を見て、《奇麗だな》《戦場に1人だけ女の子が混ざってるみたい》などと、うっとりする視聴者が続出しました」(エンタメサイト編集者)


 第14回「絶体絶命!」は、織田信長vs朝倉義景&浅井長政の“金ヶ崎の戦い”がメインで、菅田の半兵衛も見せ場が多かった。むろん、視聴者が注目したのはその容姿だけではなく演技力にもある。


「菅田さんと言えば、昨秋の連ドラ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)で主演。残念ながら視聴率もパっとせず、菅田さん演じる久部というキャラも世間からの評価がイマイチでしたが」と、芸能ライターのエリザベス松本氏がこう続ける。


「『もしがく』では実年齢より老けて見えましたが、あれは時代設定が昭和で、菅田さんも役づくりだったのかと。一転して、今回の半兵衛ではオタクっぽいけど、どこかはかない美青年。画面の端に映っていても目を引きます。史実通りですと、半兵衛の登場回数はそう多くはないでしょう。ですが、『鎌倉殿の13人』の源義経役といい、菅田さんと大河の相性は抜群にいい。意外に“武士顔”で、次に大河に出る時は主演で、と待ち望むファンは多いですね」


 2027年の大河は松坂桃李(37)が小栗忠順を演じる「逆賊の幕臣」。

28年は山﨑賢人(31)がジョン万次郎を演じる「ジョン万」の放送が決定している。


「その次はいよいよ菅田さんとなるか。菅田さんならもう少し個性的な役どころがピッタリなのではないかと思います。《聖徳太子を演じてほしい》なんて声もネット上にはありますが、確かに飛鳥時代を描く大河は新しいかも」(前出のエリザベス松本氏)


 放送開始から4カ月が経った「豊臣兄弟!」。戦国時代だけに《これぞ大河》と一定の評価を保っているが、中には《少年漫画っぽい》《役者がみんな軽い》なんて視聴継続を迷う声もちらほら。


「ですが、第14回で風向きが変わった。立役者は菅田さんと、信長を演じる小栗旬さん。特に終盤で信長が義弟である浅井長政への報復を誓う演技。真っ赤に血走った目、震える体、食いしばりわななく口元……人間から鬼へとなった瞬間の小栗さんの演技は圧巻だった。すでに大河主演は経験済みですが、この名演には《10年後ぐらいにもう一度、小栗旬で大河を!》なんて書き込みが出たほどです」(スポーツ紙芸能担当記者)


 初回の世帯視聴率13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から、一時は10%台までダウン。第14回は12.2%と、もうひと伸びが足りない「豊臣兄弟!」だが、菅田と小栗の好演に引っ張られ、“少年漫画”批判をはね返せるか。


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 白石聖は「豊臣兄弟!」を“早期退場”しても、どんどん露出が増えそうだ。

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