女優の黒谷友香(50)が5月31日、デビュー当時から30年以上在籍した所属事務所を退所し、6月から俳優の要潤(45)が代表取締役を務める「PLAN-D」に移籍することを、自身のインスタグラムや前所属事務所「スペースクラフト」公式サイトで発表した。


 黒谷は《デビューから長らくお世話になった株式会社スペースクラフトを、 契約満了により退所することとなりました》と報告。

《これまで培ってきた経験を大切にしながらも、一度それらを脱ぎ捨て、真っさらな気持ちで 表現の世界に飛び込む覚悟です》と新天地での活躍を誓った。


 これに対し、「スペースクラフト」も、《弊社との契約満了により円満に退所する運びとなりました》として、《10代の頃より長年共に歩んでまいりましたが、新たなスタートを切る黒谷友香を、弊社一同これからも応援してまいります》とした。


 一方の「PLAN-D」は、要潤名義で、《弊社といたしましても、彼女の持つ豊かな感性と確かな演技力を最大限に活かし、さらなる飛躍を遂げられるよう、全力でサポートしてまいる所存です》と歓迎のメッセージを発表。ベテラン芸能記者はこう話す。


「黒谷はティーン誌のモデルを経て女優に転身。当時、事務所は、同年代の米倉涼子(50)に対抗心を燃やしていましたね。しかし、黒谷はなかなか作品に恵まれず、ここ数年はドラマの脇役が仕事のメインでした」  


 前所属事務所は2025年4月14日付でコロナ禍による経営難から脱却するため、先のミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケート・ペアで金メダルを獲得した“りくりゅうペア”こと三浦璃来さん(24)、木原龍一さん(33)の所属先としても知られる「木下グループ」の傘下に入った。


「今や事務所の稼ぎ頭は天才子役の永尾柚乃(9)。アラフィフのベテランになった黒谷にとって、このまま所属しても、思うような仕事のブッキングがないと考えたのかもしれません。黒谷は、昨年4月から、『黒谷友香、お庭つくります』(BS11)という番組にも出演していますが、50歳を機に、新天地で再スタートを切ると同時に、さらに、DIYや乗馬、ガーデニングなど趣味の世界も極めたいという考えもあるでしょうね」(同前)


 芸能人の事務所移籍は、今や珍しいことではないが、時折、“退所トラブル”などが報じられるのは周知の通り。


 今回の黒谷の移籍は、本人、前所属事務所、新所属事務所ともナットクの“三方よし”に見えるが、黒谷の移籍後の活躍に注目したい。


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 事務所移籍に伴う話題がことかかないのが芸能界だ。

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