Jリーグは10日、都内でマーケティング領域を総括するメディア発表会を開き、半年間の特別大会・百年構想リーグの総入場者数(速報値)を発表した。

 地域リーグラウンド(18試合)のリーグ全体の総入場者数は、昨年の第18節終了時点と比較して103.6パーセントとなった。

当初は横ばいか前年比割れを想定していたが、近隣クラブとの対戦機会増加や、アニメ、キャラクターとのタイアップ、ゴールデンウィークの晴天率が高さが要因となった。

 各カテゴリーではJ1が106.7%、J3で113.7%を記録したが、J2は91.1パーセントにとどまった。J2・J3大会を優勝した仙台、J2昇格組の八戸、宮崎は好調だったが、J2とJ3を統合してリーグ戦を行ったことで、ビジター観客の動員が減ったと考察している。

 また、今季から「キングカズ」FW三浦和良が加入したJ3の福島はクラブとして初めてシーズン平均3000人台を達成。同じく、今季から槙野智章監督が就任したJ2藤枝は、昇格組を除いた伸び率がJ2トップに。昨年7試合あった4000人以下の試合が今季はゼロだった。

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