トロント・ブルージェイズの岡本和真が、ニューヨーク・ヤンキーズのレジェンド、松井秀喜からサイン入りユニフォームとサインボールを贈られた。ブルージェイズ公式Xはこの場面の写真を投稿し、ふたりが同じ読売ジャイアンツ出身であることを紹介した。一見ささやかな贈り物に見えるかもしれないが、近年でも大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希と続いてきた日本人選手のMLB挑戦の歴史を受け継ぐ岡本にとって、先人・松井からの贈り物は特別な重みを持つはずだ。
Godzilla Big Oak
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) May 22, 2026
Hideki Matsui presented Kaz with a signed jersey and baseball!
松井秀喜さんから和真にサイン入りユニフォームと野球ボールをプレゼント!
Both players are Yomiuri Giants LEGENDS pic.twitter.com/RhX3A8KguZ
松井秀喜と岡本和真をつなぐ「共通の道」
同記事によると、松井は読売ジャイアンツで活躍し、2003年にニューヨーク・ヤンキースに入団した。10年間のMLBキャリアでオールスターに2度選出、2009年のワールドシリーズMVPも獲得するなどの活躍を。岡本も同じ読売ジャイアンツで6シーズンで20本塁打以上を放ち、今季MLBに渡った。ふたりがともに読売ジャイアンツ出身の日本人選手であるという事実が、長く続いてきた日本人選手のMLB挑戦の系譜を改めて感じさせる場面となった。
メジャー1年目の壁を越えようとする岡本の現在地
岡本は今オフに4年総額6000万ドル(約90億円)の契約を結び、サードとして開幕から試合に出続けている。元記事公開時点での成績は打率.213・出塁率.296・OPS.700・10本塁打・27打点。打率だけ見ると苦しんでいるように映るが、出塁と長打で着実に存在感を示している。日本では3度の本塁打王に2度の打点王を獲得し、2023年のWBCでは日本代表の優勝にも貢献した。

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