◆日本生命セ・パ交流戦 2026 西武1―2巨人(13日・ベルーナドーム)

 巨人のリチャード内野手が「7番・一塁」で今季初出場し、第1打席のファーストスイングで決勝の1号ソロを放った。

 1ー1の2回1死で西武先発・隅田の内角低め148キロ直球を豪快に左中間席へ。

復帰戦でのV弾に「自分も予想していなかったですし、中途半端で行って打てる投手じゃないのでうれしいですね」。3月11日のソフトバンクとのオープン戦で死球を受け、左手小指を骨折。実戦復帰後も5月5日のファーム・リーグ、ハヤテ戦(ちゅ~る)の3回の守備で邪飛を追った際に右足太ももの肉離れで再離脱と度重なる故障を乗り越えての一打に、感慨もひとしおだった。

 2―1の4回無死一塁の一塁守備では投ゴロの送球を捕球後、三塁を狙っていた一走・長谷川の動きを見逃さずに素早く三塁へ送球。ツーバウンドで好捕した坂本が走者にタッチし、見事な連係プレーで1点を防いだ。「ボールが握れなかったので、(送球が抜ける可能性が高い)上に投げるより下に投げた方がいいと思って思い切り下に投げました。坂本さんがカバーしてくれて『坂本さん、ありがとうございます』という感じです」と感謝した。

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