“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
01 画像（20枚）

最新テクノロジーを活かしながら徹底的にムダを省き、引き算の美学を体現したラグジュアリーSUVが、「レンジローバー・ヴェラール」というクルマだ。そのエレガントかつクリーンな佇まいは、どんな場所でも凛とした独特の存在感を漂わせている。

そんなヴェラールに、2タイプの限定車が設定されている。

“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場...の画像はこちら >>

限定57台の「ヴェラール SVAUTOBIOGRAPHY（エスブイ・オートバイオグラフィー） ダイナミック・エディション」は、ランドローバーの高性能モデルを手掛けるスペシャル・ビークル・オペレーションズ（SVO）が開発した“究極のヴェラール”となる。

見た目からして他のヴェラールとは明らかに異なり、全身をエアロダイナミクスで磨きあげ、専用チューンによってパフォーマンスが高められている。

“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場

具体的には、大型エアインテークを組み合わせた専用フロントバンパーや新デザインのフロントグリルをはじめ、エアフローを最適化したアンダーフロア、4本出しのアクティブスポーツエキゾーストなどを採用し、スポーティな見た目と走行性能の両軸を引き上げている。

エンジンは5.0LのV8スーパーチャージド（550ps/680Nm）を搭載し、0-100km/h加速4.4秒を実現。サスペンションやAWDシステム、8速クイックシフトAT、電子制御アクティブ・ディファレンシャルなどもSVOの手によって専用チューンされ、より俊敏でダイナミックな走りを実現する。

“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場

一方、限定74台の「ヴェラール KENSINGTON（ケンジントン）」は、優美で気品あふれるヴェラールの魅力をさらに際立たせた特別なモデルとなる。

“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場

グレード名のケンジントンは、英国のコンテンポラリーなデザインや文化を象徴する特別区である、ケンジントン・アンド・チェルシー王室特別区に由来。同モデルでは「R-DYNAMIC」をベースに、ブラックルーフやプライバシーガラス、21インチの”スタイル5047″アルミホイールなどが採用されている。

“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場

ボディカラーは「アイガーグレイ」「バイロンブルー」「サントリーニブラック」の3色で、内装色は「エボニー」となる。そのほか、テレインレスポンス2やステアリングアシスト付きのACC、ドライバーアシストパックなどを特別に装備する。

■グレードおよび価格
ヴェラール SVAUTOBIOGRAPHY ダイナミック・エディション＝1,769万8,000円～1,862万7,000円

ヴェラール ケンジントン＝924万8,000円～935万2,000円

（zlatan）

画像元：ジャガー・ランドローバー・ジャパン

“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
“究極のヴェラール”と“英国文化を象徴するヴェラール”が登場
編集部おすすめ