「マンダリン オリエンタル 東京」のオリジナルクラフトジンを使ったカクテルをホテルバーで堪能

「マンダリン オリエンタル 東京」が、「マンダリン オリエンタル 東京 オリジナル クラフトジン」を使用した2種類のカクテルの提供を「マンダリンバー」と「オリエンタルラウンジ」で開始した。

オリジナルクラフトジンは、今年創業200周年を迎える「木内酒造」とコラボレーションして製造したもの。

今回提供するのは「マンダリンバー」のヘッドバーテンダー 小田健吾（おだけんご）氏が監修したホテルオリジナルのクラフトジン。

ローズゼラニウムと白檀（びゃくだん）が香り、東洋の神秘的な美を感じさせるクラフトジン「ASAGIRI 朝霧」と、日本橋の地で江戸から続く老舗「山本山」の玉露を使用し、日本古来の上品な香りを生かしたクラフトジン「FUKAMIDORI 深緑」の2種類だ。

「ASAGIRI 朝霧」はオリエンタルラウンジで、「FUKAMIDORI 深緑」はマンダリンバーで、それぞれのクラフトジンを使ったユニークなカクテルを楽しめる。

各クラフトジンは136本のみの製造で、在庫が無くなり次第、提供は終了となる。なお、同クラフトジンは、ボトルキープ（各40,000円）が可能だ。

「ASAGIRI 朝霧」と梅酒、桜のビターズを使った「朝霧 マティーニ」。

優しい口当たりが特徴的で、同クラフトジンのローズゼラニウムの爽やかな香りと、白檀のオリエンタルな香りの余韻を楽しめる。

「朝霧 ネグローニ」は、同クラフトジンと同ホテル限定ヴェルモット「マンチーノ桜＆すみれ」を使用した、ホテルオリジナルのネグローニだ。

爽やかで甘い芳香の同オリジナルジンに桜やライチを合わせ、フローラルでフルーティ、オリエンタルな一杯に仕上げた。

「深緑 ギムレット」は、「FUKAMIDORI 深緑」に、ヘッドバーテンダー小田氏によるオリジナルレシピの柚子コーディアル（シロップ）を加えたカクテル。

香り高い玉露の深い味わいが、古に思いを馳せさせる。

マンダリンバー

価格はいずれも2,950円だ。

小田健吾氏は、2010年に単身欧州に渡り異国のバー文化に触れ、バーテンダーの道に進んだ。大阪・堺市でキャリアをスタートし、東京でさらなる研鑽を積んだ後、「マンダリンバー」のヘッドバーテンダーに着任。幅広い洋酒に精通し、とりわけウイスキーの深い知識を有する。

カクテルコンペティションで優勝するほか、海外のバーからゲストバーテンダーとして指名され、洋酒の品評会「TOKYO Whisky ＆ Sprits Competition」では公式審査員を、スペインの「Campari Academia」ではマスタークラスの講師を務めるなど、国内外で活躍する。

ここでしか味わえない、オリエンタルなクラフトジンと香り高い玉露の香りを楽しめるクラフトジンのカクテル。

マンダリン オリエンタル 東京
所在地：東京都中央区日本橋室町2-1-1
公式サイト：https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000069285.html

（MOCA.O）

※価格は税込・サ別