初代ビートルの誕生から77年目にあたる今年、その系譜を継ぐ「ザ・ビートル」にお得なベースモデルが設定され、7月7日から販売がスタートした。

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229万9,000円~というリーズナブル価格は若年層をターゲットとしたものだが、実はおしゃれオヤジにとっても狙い目。

なぜなら、「自分だけの1台を作っていく」という大人ならではの楽しみに溢れたモデルでもあるからだ。

世界でもっとも愛された「カブトムシ」、その最新型である「ザ・ビートル」は、レトロモダンな雰囲気を残しつつ、よりスポーティで男性的なデザインを纏っている。

今回発売された「ザ・ビートル ベース(229万9,000円)」は、カスタムベースとして楽しむことも想定された「ゴキゲン♪」な一台だ。

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外装色は人気の4色を揃えているものの、内装はブラックのみというシンプルな設定。そこからのアレンジは、ユーザーのセンスと気分に任せているからだ。

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たとえば外装では、ボンネットからリアエンドまで流れるストライプフィルム(34,560円)を張ったり、クローム調のミラーカバー(10,800円)やリヤスポイラー(47,520円)を組み合わせるのもイイ。

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内装も、エアコンパネル(8,640円・全8色)やシフトカバーパネル(6,480円・全7色)などでカラフルに彩り、初代ビートルのアイコンでもあった一輪挿し(4,320円)を追加するのも粋だ。

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VWでは、ザ・ビートル用の純正アクセサリーをさらに充実させていく方針だという。また今回の装備見直しによって、「デザイン」や「ターボ」といったザ・ビートルの他グレードも、プライスダウンしながら魅力的な装備が搭載されている。

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カリフォルニアを中心に大ヒットした歴史的背景から、ドイツ車ながらも陽気なイメージが漂う「ザ・ビートル」は、日本でいえばまさに湘南スタイルがしっくりくる。ルーフキャリアにサーフボードを積んで、海へと向かうのもいいだろう。

なんだか伝説のサーフィン大会「イナムラクラシック」が気になってきた。

(zlatan)

写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン

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