札幌の男性専用サウナ&カプセルホテル「ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイ札幌」が、“サウナ万博”をコンセプトとした新たなカプセルゾーンを新設した。
同ゾーンでは、筋トレとサウナを融合した新感覚のトレーニングエリア「S.W.E.A.T.」や、アウフグースを学びつつ、ワーケーションでも利用できる「熱波道場」などに注目だ。
掲載元:ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイ札幌公式サイト
“ギャラクシー”な世界感の中でととのう
すすきのの中心地に位置する同施設は、100度超の高温サウナや2種の水風呂(シングル水風呂6度/備長炭水風呂16度)、ライトアップされた体温に近い不感風呂といった多様な癒しを提供中。独自の“ギャラクシー”な世界観を表現した内装は、非日常的かつ幻想的なととのいを増長する。

そして、“サウナ万博”をコンセプトに新設されたカプセルゾーンでは、世界各地のサウナ文化をユニークな形で体感できる。
サウナーの五感や筋肉を刺激するカプセルゾーン
アメリカパビリオンとなる「S.W.E.A.T.」では、筋トレとサウナが融合。アメリカの特殊武装部隊・SWATの“戦闘準備”に着想を得た空間で、心身を徹底的に鍛える没入体験が味わえる。

日本パビリオンの「熱波道場」は、道場のような静寂な雰囲気の中、アウフグースを学び、己と向き合う鍛錬空間という仕立て。サウナベンチは休憩やデスクワークにも利用可能で、ワーケーションにもうってつけだ。

そのほか、北欧のコテージに滞在するかのような「ヴィヒタカプセル」や、“ギャラクシー”な非日常へと誘う「センチュリオンギャラクシーカプセル」が新設されている。
札幌への出張時などには、同施設でワーケーション&ととのいつつ、夜になったらすすきのの街へ繰り出す……、といったプランも魅力的だ。
ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイ札幌
所在地:北海道札幌市中央区南4条西6-4 旭観光New Gateビル
入館料(平日/土日祝):1,500円/1,700円(2時間)、2,500円/2,700円(4時間)、3,500円/3,700円(最大24時間)
※バスタオル・フェイスタオル・館内着のレンタル料を含む。深夜24時~29時は割増料金アリ
公式サイト:https://www.centurion-hotel.com/sapporo/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000057502.html
(zlatan)
※ 価格は全て税込
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