東芝ライフスタイルは、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム ER-D4000B」を2025年8月に発売する。庫内容量26リットルのコンパクトサイズながら、上位モデルと同等の高機能を搭載した。
2段調理が可能な熱風コンベクション式オーブンを採用し、一度にたくさん調理が可能なほか、最高300度の高火力で早く、おいしく焼き上げられる。
操作性の高い5型のカラータッチ液晶を備えるほか、汚れが付着しづらい「庫内よごれプロテクト」を採用。液晶が目線の位置で見やすく、庫内間口が出し入れのしやすい「縦型パネル&ワイド庫内」の「ラクポジStyle」など、使い勝手や手入れのしやすさにも配慮している。
背面のコンベクションユニットの薄型化により奥行き39.9センチを実現。背面・側面のどちらも壁にぴったりと設置可能だ。
カラーはブラック。
このほか、食品の表面温度を正しく検知する「ハイアングル赤外線センサー」搭載の「ER-D90B/D70B」、見やすいバックライト液晶を備えた「ER-60B」を同時発売する。
いずれも価格はオープン。<J-CASTトレンド>