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~三相ブラシレスDCモーター制御用、低速センサーレス制御技術搭載~

 

川崎--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- 東芝デバイス&ストレージ株式会社は、マイクロコントローラー(マイコン)とモータードライバーを統合した「SmartMCD™」[注1]シリーズの新製品として、三相ブラシレスDCモーター向けに低速駆動域でのセンサーレス制御技術を搭載した「TB9M030FG」のエンジニアリングサンプル出荷を開始しました。TB9M030FGは、車載の電動ウオーターポンプや電動オイルポンプ、電動ファン、電動ブロワーなどで使用する三相ブラシレスDCモーターのセンサーレス制御に適しています。


 

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20260415966214/ja/

 

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東芝:マイコンとモータードライバーを統合した「SmartMCD™」シリーズ新製品「TB9M030FG」

 

近年、車載機器では、ウオーターポンプ、オイルポンプおよびファンなどが電動化しており、これらに使用されるモーターには、さらなる高効率化・静音化・小型化が強く求められています。また、搭載ECU[注2]の増加に伴い、部品点数の削減や基板スペースの縮小が重要となり、マイコンとモーター制御用ゲートドライバーを一体化した高集積デバイスへのニーズが高まっています。


さらに、三相ブラシレスDCモーターのセンサーレス制御では低速域の位置検出が課題であり、ゼロ速[注3]から安定制御可能な高性能なセンサーレスFOC[注4]技術が求められています。

 

新製品は、マイコン(Arm® Cortex®‑M0コア)、Flashメモリー、三相ブラシレスDCモーター駆動用のNチャネルパワーMOSFETを制御・駆動するゲートドライバー、LIN[注5]トランシーバー、および車両のバッテリーレベルで動作可能な電源システムを、9×9mm (typ.) の小型QFP48パッケージに集積しています。これにより、ECUの小型化や部品点数の削減に貢献します。

 

また、当社独自のハードウェアであるベクトルエンジンを内蔵しており、FOC制御モーターアプリケーションにおけるCPU負荷の低減やソフトウェアプログラム容量の削減が可能です。

 

さらに、当社オリジナルの低速駆動域でのセンサーレス制御技術により、突極性モーター[注6]で、ゼロ速からの低速駆動域でも位置センサーを用いずにFOC制御が可能です。従来手法である高調波重畳方式[注7]と比べて、高調波注入による騒音が発生しないため、静音化にもつながります。

 

新製品は、車載電子部品認定規格のAEC-Q100[注8] (Grade 0)に適合しています。

 

これらの特長によりTB9M030FGは、車載機器の小型化・部品点数の削減と、より高度で複雑なモーター制御を実現でき、さまざまな車載モーターアプリケーションで活用できます。


 

当社は今後も、車載システムに必要な機能を搭載したSmartMCD™シリーズのラインアップを拡充し、車載システムの小型化や部品点数の削減に貢献していきます。

 

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応用機器

 

車載機器

 

 ・電動ウオーターポンプ

 ・電動オイルポンプ

 ・電動ファン

 ・電動ブロワーなど

 

新製品の主な特長

 

 ・三相ブラシレスDCモーターのセンサーレス制御ゲートドライバーIC (チャージポンプ回路内蔵)

 ・32bit MCU (Arm® Cortex®-M0)、動作周波数 : 40MHz (低速・高速オンチップ発振器)

 ・内蔵メモリー (ECC[注9]付き)
  Code Flash : 64KByte、ROM : 12KByte、RAM : 4KByte

 ・FOC制御用ベクトルエンジン (VE) 、プログラマブルモータードライバー (PMD)[注10]内蔵

 ・1シャント抵抗・電流検出アンプ[注11]、12ビットA/Dコンバーター、10ビットA/Dコンバーター内蔵

 ・突極性モーターを使用することで、ゼロ速からの低速駆動域でも位置センサーレスでFOC制御が可能

 

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新製品の詳細については下記ページをご覧ください。
TB9M030FG

 

当社の車載モータードライバー製品については下記ページをご覧ください。
アナログデバイス

 

*Arm、Cortexは、米国および/あるいはその他の国におけるArm Limited (またはその子会社)の登録商標です。
*SmartMCD™は東芝デバイス&ストレージ株式会社の商標です。
*その他の社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
*本資料に掲載されている情報 (製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など) は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

 

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20260415966214/ja/

 

Contacts

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お問い合わせ

 

報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
東芝デバイス&ストレージ株式会社
半導体広報・予測調査部
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e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp

 

Source: Toshiba Electronic Devices & Storage Corporation




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