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アニメ、ボカロ、K-POP、そして両親から受け継いだゴスペルとアフリカンミュージック――そんな独自のルーツを持つシンガーソングライター・紫 今が、TVアニメ『左ききのエレン』EDテーマ「New Walk」をデジタルリリース。「世界に私ひとりだけの組み合わせ」と語る音楽的バックグラウンドから生まれた本作は、天才と凡人の狭間で揺れるエレンの生き様と、23歳の紫 今自身の葛藤を重ねた、キャリアのマイルストーンとなる1曲だ。
INTERVIEW & TEXT BY 阿部美香
PHOTOGRAPHY BY 堀内彩香
アニメと共に育った、紫 今の“好き”の原点
――リスアニ!には初登場の紫 今さん。リスアニ!はご存知でした?
紫 今 もちろんです!私もアニメ好きですし、リスアニ!さんは有名ですから!
――安心しました(笑)。どんなアニメがお好きですか?
紫 今 世代的にいうと、『ノーゲーム・ノーライフ』や『サーバント×サービス』『終わりのセラフ』、あとは『繰繰れ! コックリさん』に『ばらかもん』に……有名なアニメだと『進撃の巨人』も。小学校の高学年から中学生の頃は、リアルタイムでやっていたアニメはほぼ全部観ていました。“ニコニコ超会議”や“コミックマーケット”にも通っていて、当時SNSでも「始発で行きました」みたいにつぶやいたりもしていました(笑)。
――意外ですね。活動を拝見すると、音楽にどっぷりなアーティストさんのイメージが……。
紫 今 いえいえ、それだけじゃないです(笑)。それこそ当時はアニソンにもどっぷりだったので、観ているアニメのOP・ED曲は全部好きでたくさんダウンロードして聴いてました。『ラブライブ!』とか。
――えっ、『ラブライブ!』ですか。
紫 今 はい。推しは、(矢澤)にこちゃんです(笑)。
――今まで影響を受けた音楽家、好きな音楽家として、ピノキオピーさん、ミキトPさん、れるりりさんなどのボカロPを挙げられることもありますね。
紫 今 そうですね。あと、今お名前が挙がっていない方だと、HoneyWorksさん!めちゃめちゃドンピシャ世代なんです、私。
――それも意外!
紫 今 人生で自分のお金で行った最初のライブもHoneyWorksさんでしたし、スマホのパスワードも好きなカップルに関係のある数字にしてたり……影響受けすぎですよね(笑)。去年の末は同じイベントに出ていたのですが、出演日がCHiCO with HoneyWorksさんと同じだったのにご挨拶できなかったのがすごく残念で。実は昔、HoneyWorksさんがやっていた歌い手オーディションに応募したこともあります。もしそこで受かっていたら、今の紫 今はいなかったかもですね(笑)。
多文化をミックスした唯一無二の音楽的個性の源泉
――今さんに影響を与えた音楽というと、他には?
紫 今 これも世代的なものですけど、K-POPですね。小中学生でアニメとボカロ、高校生でK-POPみたいな順番です。
――J-POPだと?
紫 今 コンサートで色々な方の歌を聴いてきましたが、歌の素晴らしさという意味だと玉置浩二さんは別格です。自分は決してそこに近づけないから。あと椎名林檎さんと宇多田ヒカルさん、aikoさんや相対性理論は、中学時代にインターネットを通じて出会いました。
――そして、今さんの一番の音楽的ルーツといえば、ブラックミュージックがありますよね。
紫 今 そうだと思います。母がゴスペルを歌っていて、父はアフリカ民族楽器のジャンベ奏者なので、ジャズやアフリカンミュージックも私のルーツにありますね。そこから洋楽も好きになりました。
――ポピュラーミュージック以外だと?
紫 今 ミュージカルですね。母が好きなので、劇団四季の『ライオンキング』や『ウィキッド』にも連れていってくれたし、『ミス・サイゴン』の来日公演にも行きました。『ラ・ラ・ランド』とかのミュージカル映画も好きですね。『ハイスクール・ミュージカル』世代だし、ディズニー系のミュージカルも。
――ご両親が音楽家だった影響は、やはり大きいですよね。
紫 今 大きいですね。両親のルーツであるゴスペルとアフリカミュージックを除いたら、多分みんなと同じ音楽を辿っているんですけど、私の場合はそこが違っていて。子供の頃から、アフリカの歌を父がジャンベ叩いて、母が歌って、私もマラカス振って……と家庭内セッションしていたので(笑)。なのでいつかアフリカに行きたいと思っています。
――ボカロ音楽もK-POPもブラックミュージックも、すべてが今さんの血となり肉となっているわけですね。
紫 今 そうですね。そんな組み合わせは、世界に私1人だけなんじゃないかな?(笑)。それが自分の歌い方だったり、曲作りにもすごく影響を与えていると思います。
作品と自己の共鳴から生まれるアニメ主題歌への向き合い方
――リスアニ!読者には、今さんの既存曲では「学級日誌」(TVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』EDテーマ)や「メンタルレンタル」(TVアニメ『勇者のクズ』EDテーマ)がお馴染みかと思います。アニメ主題歌を担当されるのは、アニメ好きとしては嬉しいことですか?
紫 今 すごく嬉しいです! 小さい頃から夢でしたし、私はアニメを神格化してるところがあって。昔、アニメイトでHoneyWorksさんのCDを買っていたのに、今、私の曲がアニメ絵柄ジャケットのCDになってお店に並んでいるなんて、本当に夢みたいで……まだ慣れないです(苦笑)。
――アニメを入口に、今さんの曲を好きになってくれるファンも増えたんじゃないですか?
紫 今 はい。
――今さんも、楽曲が注目されたきっかけはTikTokだったんですよね。
紫 今 はい。だから私と同じようなアニメ好きの人にも絶対刺さる音楽をやっているはずなのに、そういう皆さんに曲を届けるのは難しかった。でもアニメのEDテーマなら、素直にアニメ好きの方にも届くし、紫今に仲間意識を持ってくれた方が私の音楽と出会ってくれて、好きになってくれるのがとても嬉しいんです。アニメに感謝ですね。
――今さんはシンガーソングライターであり、楽曲やMVなどすべてのプロデュースをご自分でやられています。アニメ主題歌を作る時と、他の曲を作る時では、アプローチが違ったりします?
紫 今 そうですね。でも……私は自分が書きたいことや自分の意見しか曲を作れないので、アニメが伝えたいメッセージや主人公の思想の部分で、自分と一致するところを探し出して曲にしていきます。
――例えば「学級日誌」を作るうえで、『青の祓魔師』の何と今さんの想いがリンクしました?
紫 今 『出雲編』では、お母さん(玉雲)が自分を犠牲にして娘の出雲を救うストーリーがあるんですね。そんなお母さんに向けて、出雲が伝えたかったこと、伝えられなかったことを、“私は今、大丈夫だよ”という報告として話しかけているような曲を書きたいと思ったんです。それが「学級日誌」という曲になりました。
――「メンタルレンタル」がEDテーマだった『勇者のクズ』は、また全然テイストが違いましたよね。
紫 今 そうですね。ただ……「メンタルレンタル」という曲で私が言いたかったこと自体は、前から自分のメモにあったんです。最初はぼんやりしたものでしたが、『勇者のクズ』の原作を読んでテーマの解像度が上がり、自分のもっと深いところに降りて、答え探しができた。ヒロインの(城ヶ峰)亜希ちゃんをメインにした曲ですが、他の子とメンタルをレンタルし合っているみたいなところ、お互いが尊敬し合って影響し合って、でも自分にないものをお互い持ってて……みたいな部分を、更に落とし込んで曲にしました。
キャラクターたちの葛藤と自分が重なり生まれた「New Walk」
――そして新曲「New Walk」は、4月から放送中のTVアニメ『左ききのエレン』のエンディングテーマに起用されています。原作マンガはご存知でしたか?
紫 今 『ジャンプ+』で存在は知っていましたが、ちゃんと読んだのはエンディングテーマのお話をいただいてからでした。改めて読むと、めちゃめちゃ面白くて!逆に、先に読んでいなくて良かった、自分の人生のこのタイミングで出会えて良かったと思いました。
――それはなぜですか?
紫 今 ちょうどその時期、私も(朝倉)光一と(山岸)エレンたちと、ほぼ同じ悩みを抱えていたんです。その2人が、マンガの中でそれぞれ答えを出していたから、私も私なりの答えを出せたし、悩んでたモヤモヤが、スッと消えたんです。
――主題歌発表の際に、今さんは『左ききのエレン』を“私の人生を支えてくれた”作品であり、“アーティストであり、クリエイターでもある私にとって、エレンにも光一にも、自分と重なる瞬間があり、二人の生き様に何度も励まされました”とコメントを寄せていましたが、そういう背景があったんですね。
紫 今 そうなんです。エレンに関しては……「先行上映記念舞台挨拶」に私も行かせていただいたんですけど、原作者のかっぴーさんが広告代理店時代を振り返って、“才能ある人ほど幸せに見えなかった”とおっしゃっていて。私も同じことを、感じていました。才能があるからこその孤独って絶対にあるし、普通の幸せを掴もうとしても、どうしても上手くいかない。人生の中で、色んなものを手放してきたんです、私も。普通の23歳の女の子が得ている幸せを、多分9割くらいは手放してきたし、辛いけど、手放さなきゃ!と思って捨てたものもあります。エレンは“自分は普通じゃない、どうやって幸せになればいいのか?”という孤独との戦いを、ずっと続けている人。そういう葛藤が、自分とドンピシャで重なりました。
――逆に光一は、エレンのような天才ではないことに苦しみますが、光一に重なった部分は何でした?
紫 今 「何者かになりたい」という部分もそうですし、自分の人生の中でずっと答えを見つけようとしているところですね。「自分ってなんだろう?」「自分だけの特別な何かってなんだろう?」という。私はジャンルレスなことを自由にやってきたから、「自分の音楽性ってなんだろう?」とか、「自分らしさってなんだろう?」が、逆にわからなくなるんです。特に今の時代は、曲だけが独り歩きして、誰が作って歌っているかを知られないこともあるから、自分のアイデンティティがわからなくなった時期が私にもありました。それが光一と重なりましたね。
――そういえば、今さんが2023年に発表した楽曲に「凡人様」があります。あの曲も“凡人”と“天才”を歌っていますよね。
紫 今 あの曲に関しては、テーマが2つ、裏表になっているんです。「凡人でもいいんだよ」ということと、「凡人と天才の違いってそんなにないんだよ」という。天才の定義ってフワッとしてるじゃないですか。誰かが「この人は天才!」と言えば「そうかも」と思うし、自分で凡人だと思い込んでいても、傍から見たら天才だったりする。結果論でしかないし、世間のふわっとした評価でしかないんですよね。そんなものに惑わされて苦しむのはくだらないよねということを、提示した曲でした。『左ききのエレン』は天才と凡人を分けて存在させてる作品で、私の「凡人様」は一見逆のことを言ってますけど、生き様だったり、信念という意味では通じるものがあるし、最終的に導き出される答えは……探すのをやめたら見つかった、ってことじゃないかなと。カテゴライズが人を不幸にするんです、きっと。
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エレンの人生に寄り添い、新たに歩み始める歌詞とアレンジ
――「New Walk」の制作にあたって、こだわったことは何でしたか?
紫 今 エンディングテーマはエレンの曲にしてほしいというオーダーがあり、エンディングの映像にもエレンが登場すると伺ったので、エレンの人生を、どこまでこの1曲で出せるか!だと思いました。エレンの人生は多分、私の人生の全て、みたいなところがあるから、私が自分の人生を書くことで、エレンの人生に寄り添う。そんな曲にできたと思います。
――4つ打ちリズムと軽やかなピアノが絡むダンサブルなサウンドに、今さんのグルーヴィなボーカルが乗った都会的な曲調が、とてもお洒落でかっこいいです。
紫 今 曲もハッピーにしたかったし、“そんな人生ドラマチックに 踊ってみせたいの”と歌詞に書いたように、そのままずっと行けちゃうよ、みたいな感じの曲がいいなと。ジャンルは、エレンの聖地でもあるニューヨークに合わせて、ブラックなテイストをすごく散りばめつつ、私の人生の曲でもあるから、自分の今まで通ってきたブラックミュージックのジャンルも全部入れようと思ったんです。アレンジも自分なので、ジャズもファンクもソウルもゴスペルも、アフリカンミュージックのジャンベの音も、全部放り込んでいます。
――確かにこの曲を聴きながら歩くと、すごく気持ち良いんですよ。
紫 今 ぜひ“お散歩曲”にしてください(笑)。しかもこの曲、不思議なことに、自分のメンタルによって聴こえ方も変わるんです。何にも考えてない時は、歌詞関係なく聴けるけど、すごく落ち込んでいる時には、歌詞がすごく耳に入ってくるんです、自分でも。軽くも聴けるし、涙が出てくるような瞬間すらありますね。
――作詞・作曲はもちろんですけど、今さんご自身が手掛けたアレンジもこだわりが満載ですよね。ピアノとベースの絡みも心地良いですし。
紫 今 ピアノをメインにしたのは、ちょっと神聖さが欲しかったんです。洗練されていて神聖な感じ。色でいうと白のイメージですね。コード進行にもすごくこだわったし、ブラックミュージックというとやっぱりピアノ。ゴスペルもピアノ伴奏ですしね。
――今さんの曲は、言葉遊びもかなり盛り込まれていますが、「New Walk」もそうですよね。
紫 今 はい、好きですね。ちょっとしたラップパートもあるので、言葉遊びは色々と入っています。
――ラップからメロディへの移り変わり方も、とてもナチュラル。幼い頃からゴスペルに親しんできた今さんだからこそのボーカリゼーションかなと思いました。
紫 今 ありがとうございます。その辺りは母に鍛えられました。母はすごく耳がネイティブで、私が海外の曲を歌って真似すると、グルーヴ感が違うとか、本物はこういうリズムの取り方をするんだとか、外国人はここで声を掠れさせるんだとか、かなり細かく言われていたんです。ただ……ラップ自体は、そんなに通ってこなかったので、結構特殊な韻の踏み方をしていると思うんですね。逆に、ラップに詳しい方には、そこに面白みを感じていただけているみたいで良かったです。
――今さんのルーツミュージックもふんだんに採り入れた「New Walk」は、エレンの曲でもあり、今さんの曲でもありますね。
紫 今 そう思います。エレンを思いながら、私という人間の生き様もすごくストレートに現れている曲。私を前からご存知の方には、一番、「今ちゃんっぽい曲」だと思っていただけるんじゃないかと。23歳になるまで、私という人間も、アーティストとしての紫 今も、そんなに確立されていなかったと思うんです。でも、去年『eMulsion』というアルバムを出し、そこから数曲を経て、ライブもたくさんやって、色んな人生経験も経て……この「New Walk」という曲が、人間としてもアーティストとしても、1つ上のフェーズに上がれた最初の曲なんじゃないかと思っています。皆さんからどんな感想をいただけるか、今、とても楽しみです。
ニューヨーク撮影のMVテーマは、紫今の現在地と原点回帰
――アニメのED映像同様、MVもニューヨークで撮影されたんですよね。
紫 今 はい。今まで私が出演してきたMVは、誰かを演じて作り込んだ、シアトリカルな映像にしてきたんですが、今回のMVは、ありのままの自分を自然体に映そうというコンセプトで作りました。だからジャンベを思いっきり叩いていたり、ダンサーさんと一緒に、体から溢れ出るリズムをそのまま映像に映していたり。私自身のルーツを辿るというテーマを設けたので、紫 今はこういう人なんだというのが、観た瞬間にわかってもらえると思います。
――ちなみに、ジャンベはお父さんから教わったんですか?
紫 今 私がまだ小さい頃に、3種類くらいの大きなジャンベを叩いてる写真があるんですけど、その時、父に「ジャンベって、叩き方に上手い下手はあるの?」と聞いたら、「ない、自由」って言っていたので、じゃあ、自己流でいいや!と(笑)。
――ニューヨークは初めてでした?
紫 今 はい、初めて行きました。すごく楽しかったですし、素敵な街でした。ストリートライブもしたんですけど、誰もが、いい意味で見向きもしないから、居心地が良くて。私、不審者っぽい格好をしているほうが落ち着くんですよ。でも、日本でマスクして帽子を深くかぶって電車に乗ったりすると、「この子、大丈夫かしら?」って周りから心配されているのがわかるんですよね。でもニューヨークだったら、そんなの誰も気にしない。気にせず不審者でいられるっていう、居心地の良さがありました(笑)。また行きたいです。
――そんな「New Walk」は、今さんにとってまさに“New”でもあり、キャリアのマイルストーン的な楽曲にもなりましたね。
紫 今 そうですね、ある種の原点回帰でもあります。この曲があったうえで、また色んな変なことができたらいいな、みたいな(笑)。新しく紫 今と出会ってくれる人からも、今ここに「New Walk」があると、きっと他の曲の聴こえ方も変わってくると思うんです。「これが紫 今です」「これが私です」っていう曲をここで歌えたのは、すごく良かった。MVも含めて、“アーティスト・紫 今”のデビュー曲のように受け取っていただけたら嬉しいですし、この曲をライブで歌う時には、きっとすごいグルーヴ感と多幸感が押し寄せてきそう。皆さんにもぜひ“New Walk”と、一緒に歌っていただけたら嬉しいです!
●リリース情報
「New Walk」
配信中
作詞・作曲・編曲:紫 今
●ライブ情報
Mulasaki Ima ONE MAN TOUR 2026
2026年9月26日(土)
会場:大阪│Yogibo META VALLEY
開場17:00 / 開演18:00
2026年9月27日(日)愛知│NAGOYA JAMMIN’
開場16:15 / 開演17:00
2026年10月3日(土)東京│SHIBUYA CLUB QUATTRO
開場17:00 / 開演18:00
チケット:¥5,500(税込) ※ドリンク代別途
●作品情報
TVアニメ『左ききのエレン』
<地上波放送>
テレ東系列ほかにて毎週火曜深夜24時~放送中
<配信情報>
各配信プラットフォームでも配信中
詳細はアニメ公式サイトにて順次公開
<ストーリー>
高校生活も半分が過ぎ、誰もが本格的に進路を考えはじめる頃。デザイナーになるため美大を目指す朝倉光一は、ある日、美術館の壁に殴り描きされたグラフィティに衝撃を受ける。描いたのは、ある出来事をきっかけに才能を封じ込めてきた、左ききの女子高生・山岸エレンだった。
いつしか二人は「描く」ことを通じてお互いを認めあい、光一はデザイナー、エレンは画家への道を歩み始めるが――。
関連リンク
公式サイト
https://mulasaki-ima.com/
公式X
https://x.com/MulasakiIma
公式YouTube
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