
指原莉乃と麒麟・川島明がMCを務める「月曜の蛙、大海を知る。」12月5日放送回は、ホフディラン・小宮山雄飛、カレー研究家・一条もんこ、=LOVE・佐々木舞香のガチでカレーが好きすぎる芸能人3人が素性を隠して、人気カレーチェーン店「ゴーゴーカレー」で「カツカレーアレンジ」と「フリーアレンジ」の2種類の新メニューを考案。
小宮山はカレー好きが高じてレシピ本を出版しただけでなく、カレー店まで開業してしまった"音楽界のカレー番長"。しかも、「ゴーゴーカレーは開店当初から通っている。味が完全に染みついている!」と死角なし。対する一条は、これまでに開発したレシピは1500種類以上、大手カレーメーカーのアレンジレシピも監修する"日本一のカレー研究家"。「勝たないと、もうカレー研究家とは名乗れない!」とプライドむき出し。
一方、指原莉乃がプロデュースするイコラブ佐々木は「肉汁餃子のダンダダン」の新メニュー対決で『おみくじ付きフォーチュン餃子』が40食完売を記録。前回王者として「今回も指原さんの顔に泥を塗らないように頑張ります!」と気合十分。
しかし、ゴーゴーカレー・宮森宏和社長が店舗販売できるかジャッジする試食テストから大波乱が...。1回戦「カツカレーアレンジ」対決では小宮山と一条の考案メニューが立て続けに不採用になる中、佐々木の『特製 八丁みそカツカレー』が厳しい審査をクリア。しかも宮森社長は「八丁みそソースが肉の甘みを引き立てている! いつか、お店でやりたいと思っていたんですよね!」と大絶賛。愛弟子のまさかのトップ通過に、指原も「えっ! 一抜け?」とびっくり仰天。
その後、小宮山は『くずしカツねぎしそカレー』、一条は『焦がしバター香る干し海老カツカレー』が採用され、なんとか店頭販売が決定。だが、お客さんの9割が看板メニューのカツカレーを頼む中、新メニューが注文を獲得するのは至難の業。社長も「10食出ればヒット。20食出たら、すごいこと!」と語っていたが、思いもよらない展開に...。

序盤から佐々木の『特製 八丁みそカツカレー』が次々とオーダーを獲得し、9食販売した時点で、小宮山と一条はまさかの販売ゼロ。想定外の事態に、小宮山は「ハートが持つかな? ヤバい...」、一条も「カレーの世界にいる人がボロ負けですよ...」と自信喪失。
その後、2人も怒涛の追い上げを見せたが、終わってみれば一条10食、小宮山11食に対し、佐々木は23食で圧勝。20食越えの大ヒットを記録した佐々木は「やったー! ありがとうございます!」と大喜び。宮森社長も「知っているけど、食べたことがない。イメージしやすくてオーダーされたのでは。着眼点が素晴らしい!」と惜しみない賛辞を贈った。
2回戦「フリーアレンジ」対決は、一条の『本場インド風炊き込みカレー』が意地をみせて、7食販売で勝利。
12日(月)21:59まで
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次回の月曜の蛙の挑戦は12日!!
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