全国でクマによる被害が相次いでいます。大阪府の吉村知事は府内でも目撃情報があったと述べ、今後のクマ対策方針を明らかにしました。



「子グマがいるということは、親グマがいることになりますので、これは注意が必要」「とりわけ山に入るとき、熊鈴の対策をしっかりとお願いしたい」

吉村知事は17日の定例会見で、12日に豊能町の牧公民館周辺で子グマの目撃情報があったと発表、府民に注意喚起しました。

6月末に府と警察、研究機関などで対策会議をおこなうことや、7月には、クマなどが出没した時の緊急猟銃使用に関する研修を府が主催するなど、クマ対策をおこなっていくとしています。

大阪府は、クマの目撃情報があった地域など、大阪府北部の7市町(能勢町、豊能町、池田市、箕面市、茨木市、高槻市、島本町)で、山中を中心に、センサーカメラを昨年度までに約50台設置。

今年度さらに約50台を設置するということで、センサーカメラの映像を解析してクマの生息状況を分析し、今後の対策に繋げたいとしています。

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