◆第62回関東オークス・Jpn2(6月17日、川崎競馬場・ダート2100メートル・稍重)

 ダート3歳牝馬3冠最終戦はは14頭(JRA4頭、南関東8頭、他地区2頭)によって争われ、1番人気のタマモフリージア(牝3歳、栗東・大橋勇樹厩舎、父ルヴァンスレーヴ)は昨年のJBC2歳優駿・Jpn3に続く重賞制覇を狙ったが、最後の直線で伸びを欠いて4着に終わった。田口貫太騎手は自身の重賞初勝利だった2024年のアンデスビエント以来、2年ぶり制覇とはならなかった。

 タマモフリージアはこれまで、JBC2歳優駿・Jpn3を制し、全日本2歳優駿・Jpn1で2着と牡馬を相手に互角以上に戦ってきた。前走の京浜盃・Jpn2では6着に敗れが、3か月の休養で立て直したが、勝利をつかむことはできなかった。

 岩田望来騎手が騎乗したJRAのペンダント(牝3歳、栗東・池江泰寿厩舎、父オルフェーヴル)が1着。勝ちタイムは2分18秒0。4番人気だったJRAのジュワネング(岩田康誠騎手)が2着。船橋のブレイズエッジ(御神本訓史騎手)が3着に続いた。

 田口貫太騎手(タマモフリージア=4着)「馬体重が戻って状態は良かったです。レース前半は良かったですが、3~4角で置かれたぶんがゴールまでつながりました。まだまだやれるし、これからの馬なので次に期待したい」

 矢野貴之騎手(ナーサリーテイル=5着)「ペースはゆっくりだったけど、このメンバー相手に力を出してくれた。最後はしっかり伸びていたし、この馬の展開になれば、もっとやれていい」

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