日本維新の会は「内密出産」に関するプロジェクトチームを立ち上げ初会合を行いました。今秋の臨時国会を見据えて、党内の考えをとりまとめる方針です。



3日午前、初会合を開いたのは金村龍那衆院議員をリーダーとする日本維新の会の「内密出産」に関するプロジェクトチームで、大阪府泉佐野市やこども家庭庁から聞き取りを実施しました。

医療機関の限られた担当者にのみ身元を明かして出産する「内密出産」をめぐっては、大阪府泉佐野市が府と協力して、「赤ちゃんポスト」とあわせて来年度中の導入を目指しています。

ただ先月行われた府と泉佐野市の協議では乳児院不足をはじめ、赤ちゃん受け入れ体制などの課題が明らかとなり、維新の吉村代表が党として「内密出産」に関するPTを立ち上げると発表していました。

初会合では、現状ガイドラインで運用されている内密出産について、法整備の必要性などが話し合われたということです。

PTは今後、乳児院の当事者や専門家のヒアリングを行ったうえ、今年秋の臨時国会を見据え、党内の考えを取りまとめる方針です。

連立を組む自民党にも既に内密出産に関するプロジェクトチームがあり、今後コミュニケーションを図っていきたいとしています。

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