■浜辺美波以下、“賭け狂う”キャスト陣を羨ましく思っていたという中川大志。「溜まっていたものが、ようやく発散できました」

【画像】ハイテンションな“賭ケグルイ”っぷりを見せる浜辺美波

シリーズ累計500万部を突破した河本ほむら原作、尚村透作画、月刊『ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画『賭ケグルイ』。
2018年1月にドラマ化され大きな話題となり、続編を希望する声に応えて、現在『賭ケグルイseason2』がMBS/TBSドラマイズム枠で絶賛放送中だ。
夢見弖ユメミ(ゆめみてユメミ/松村沙友理)とのバトルを終えた直後、蛇喰夢子(じゃばみゆめこ/浜辺美波)は、生徒会会計・豆生田楓(まにゅうだかえで/中川大志)に、家畜の唯一の特権であり、挑まれた相手は拒否できない“公式戦”の権利を行使。

第4話で幕を上げたゲームは、掛け金の上限なし、大金を持つ者が有利となる「選択(チョイス)ポーカー」。豆生田はこれまでの夢子と生徒会の戦いから、パターンを分析し、勝ちへの“王道”を見つけ出す――。豆生田の冷静な判断と資金力の前に、夢子が絶体絶命の大ピンチに!?
season1ではギャンブルに参加せず、目立った動きもなかった豆生田。演じた中川は、浜辺美波をはじめとし、“賭け狂う”キャスト陣を羨ましく思っていたそう。
「溜まっていたものが、ようやく発散できました」と胸を張った、中川渾身の“賭ケグルイ”っぷりは必見だ。

窮地に立たされた夢子が協力を求めたのは、元生徒会役員・皇伊月(すめらぎいつき/松田るか)。生徒会復帰を狙う皇にとって、夢子につくことは、生徒会との決別を意味する。果たして、夢子と豆生田、どちらにつくのか――。

夢子たちのバトルの一方で、早乙女芽亜里(さおとめめあり/森川葵)の前には、白装束のような制服に身を包んだ謎の学生・歩火樹絵理(あるきびじゅえり/福原遥)が現れる。多数の「家畜証」を首に掲げる彼女は何者なのか。
芽亜里に近づいた目的とは?

最終回を目前に、夢子は窮地に立たされ、芽亜里は謎の組織と接触!? 怒涛の展開から、まだまだ目が離せない!!

ドラマ『賭ケグルイseason2』第4話は、MBSで4月21日25時45分より、TBSで4月23日25時28分より放送。

【第4話あらすじ】
ユメミ(松村沙友理)を陥れた真犯人、豆生田(中川大志)に対して、夢子は公式戦を申し込む。予想外の展開に驚愕する豆生田、観客席の鈴井(高杉真宙)、芽亜里(森川葵)、そして、夢子を生徒会長にするため、夢子VS会長の公式戦を望んでいた皇(松田るか)は激しく動揺する。公式戦は家畜に与えられた唯一の権利で、挑まれた者に拒否権はない。こうして、夢子と豆生田のギャンブルバトルが始まった。

公式戦に選ばれたゲームは「選択(チョイス)ポーカー」。
ジョーカーを除いた52枚のカードで行うポーカーで、5枚の手札を一度きりチェンジし、役の優劣を競う。ただし、このポーカーにはフォールもコールもなく、ベットとレイズのみ。そして、賭け金は“無限”。より多く金を積んだ者に選択の権利が与えられる。つまりは大金を持つプレイヤーが圧倒的優位に立つゲームだ。そして、豆生田が最初に購入したチップはなんと10億円分。
生徒会の会計として、莫大な資金を動かす豆生田に、夢子が勝てる可能性は皆無に思われたが……。

書籍情報
コミックス『賭ケグルイ』11巻
発売日:3月22日

『小説 賭ケグルイ戯』
発売日:3月22日


番組情報
MBS/TBSドラマイズム『賭ケグルイ season2』
MBS:毎週日曜 24:50~
TBS:毎週火曜 25:28~
(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会 ・MBS

映画情報
『映画 賭ケグルイ』
5月3日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:英勉
脚本:高野水登 英勉
原作:河本ほむら・尚村透(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
シナリオ原案:武野光・河本ほむら(小説:「賭ケグルイ戯」より)
シナリオ監修:河本ほむら
ゲーム監修:オインクゲームズ
主題歌:そらる「アイフェイクミー」(Virgin Music)
オープニングテーマ:PassCode「一か八か」(ユニバーサル ミュージック/USMジャパン)
出演: 浜辺美波 高杉真宙
宮沢氷魚 福原遥 伊藤万理華
松田るか 岡本夏美 柳美稀 松村沙友理(乃木坂46) 小野寺晃良
池田エライザ
中村ゆりか 三戸なつめ
矢本悠馬/森川葵 ほか
配給:ギャガ
(C)2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会

『賭ケグルイ』公式サイト
http://kakegurui.jp