本サービスは、新型コロナウイルスの位置付けが感染症法の2類から5類へと移行したことをきっかけに、インバウンド需要が回復していくことを見越して登場。特に訪問人数の多い東アジア圏の国々でQRコード決済の使用率が高く、日本国内でも利用が年々拡大していることが導入の決め手となった。
展開エリアは、同社販売エリアの1都2府35県。決済サービスは、「PayPay」「LINE Pay」「d払い」「au PAY」「メルペイ」「楽天ペイ」「WeChat Pay」「UnionPay」「Alipay+(支付宝、Alipay HK、Kakao Pay、GCash、TrueMoney Wallet、Touch ’n Go、DANA )」を選べる。
「UnionPay」は、云闪付アプリと云闪付ネットワークに接続されたウォレット。「Alipay+」のDANAについては、2023年6月時点ではスマホのカメラアプリからのみ使用できる。

URL:https://www.ccbji.co.jp/
2023/06/08
