【モデルプレス=2024/04/11】俳優の木村拓哉が主演を務める25日スタートのテレビ朝日系開局65周年記念木曜ドラマ「Believe ―君にかける橋―」(毎週木曜よる9時~※初回拡大スペシャル)より、共演者8人が勢揃いした新ビジュアルが初解禁された。

◆木村拓哉主演「Believe-君にかける橋-」新ビジュアル初解禁

テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。
まるで先の読めない手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。

先日、主人公・狩山が橋の対岸に向かって何かを投げるビジュアル第1弾が公開され、反響を呼んだ本作。そんな中、いまだ謎多き本作が物語をひも解く新たなヒントを提示。力強く前方を見据える狩山を取り巻く重要人物たち。はたして、彼らの正体とは?

◆木村拓哉主演「Believe」重要な接点を持つキャラクター紹介

東京都が心血を注ぐ一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事し、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた狩山。ところが、細心の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生し、彼の人生は得体の知れない激動の渦に飲み込まれていく。


そんな彼の今後を暗示するのが、新ビジュアルに刻まれた「生きるため、俺は誰を信じるのか―」という意味深なキャッチコピー。予期せぬ窮地に立たされた狩山は、この中の誰を信じ、どんな人生を切り拓いていくのか。今回、重要キャラクター8人のあらましを紹介する。

狩山のすぐ左隣に立つ男性は、警視庁捜査一課の刑事・黒木正興。ニコニコしながら話すものの、腹の底では何を考えているかわからない黒木は、龍神大橋の事故の真相を追い求め、狩山のことを徹底的に調べる。その執念たるや、まさに“凄まじい”という一言に尽きる。


最右端の女性は狩山の部下・本宮絵里菜。才色兼備な理系女子で、狩山に憧れを抱く。その真反対、最左端にいる男性は同じく狩山の部下・南雲大樹。狩山を尊敬し、公私ともに一緒に過ごす時間が多かった人物。

そして左から3番目に立つのは、狩山も信頼を寄せる龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長・坂東五郎。かたや、右から2番目の人物は、受刑者からも恐れられる?狩山が収容されることになる「国立刑務所」処遇部門第3区の区長・林一夫。
また左から2番目に立つのは弁護士・秋澤良人。刑務所に収容された狩山の弁護を担当する。

さらに、狩山とはとりわけ深い関係性にある人物が2人。右から3番にいる男性=「帝和建設」代表取締役社長・磯田典孝は、橋づくりに情熱を傾ける狩山に優しく寄り添う、よき理解者。一方、狩山のすぐ右隣の女性は狩山の妻・狩山玲子。確かな看護技術を持つ看護師長で、医療現場では後輩や患者から慕われる存在。
しかし、夫とは日々気持ちがすれ違い、距離が生まれてしまっている。

はたして、彼らは狩山と共に、どんなドラマを繰り広げていくのか。一寸先は闇、それぞれの人物の思惑が複雑に絡み合う。

◆木村拓哉、刑務所の作業衣に身を包んだシーン写真公開

劇中では、橋づくりに並々ならぬ情熱を注ぐ中、わけあって刑務所に収容されてしまうことになる狩山。そんな不遇な状況下でも再生の道を懸命に模索し、立ち上がっていく男を演じる木村の最新シーン写真も、今回併せて公開された。刑務所の作業衣をまとう狩山。
彼の心の奥底に渦巻くものとは一体?すべてはドラマ本編で繊細に描かれていく。(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。

一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。
謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興。さらに、狩山と妻・玲子のすれ違い、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかる。

各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体?

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