【モデルプレス=2025/10/04】timeleszの橋本将生が主演を務めるテレビ東京系ドラマ24「ひと夏の共犯者」(毎週金曜深夜24時12分~)が、3日にスタート。多くの反響が集まりX(旧Twitter)でトレンド1位を獲得した。


◆橋本将⽣主演「ひと夏の共犯者」

原作は、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との同居生活を送る中、彼女の中に別人格「眞希」がいることに気づく。巧巳は眞希に惹かれ、彼女を守るため自らも罪を重ねながら墜ちていく逃避行ラブサスペンスとなっている。

◆「ひと夏の共犯者」巧巳(橋本将生)、澪(恒松祐里)に惹かれた理由

アイドルグループAMELの澪を推していた巧巳。あどけない笑顔が人気の澪だが、巧巳が惹かれたのは、笑顔が消えた澪の姿だった。しかし、人気ミュージシャン・海斗(浅野竣哉)との熱愛報道を知り、ショックを受ける。そして、心の傷を癒やすために亡くなった祖父の家がある田舎へと向かった。

そこで、偶然にも雨に濡れた傷だらけの澪と出会い、「しばらくここに置いてください」と懇願する澪を受け入れ、澪のことは知らないフリをしながら推しとの共同生活が始まった。

翌日、買い物に向かった2人だったが、海斗が死亡したという記事を見た澪の雰囲気が一変。家に戻り、食事をする澪を見て、巧巳が思わず「あれ、澪さんって左利きでしたっけ?ほらサイン書くときとか」とこぼすと、澪は「やっぱり澪のこと知ってたんだね」「私は眞希。澪の中のもう一つの人格」と打ち明ける。鋭いクールな眼差しを見て、巧巳は「僕はこの瞳を知っている」と心の中で思ったのだった。


◆「ひと夏の共犯者」初回Xトレンド1位獲得

ステージ上で笑顔が消えた澪に惹かれていた巧巳。眞希が現れたときの「僕はこの瞳を知っている」という言葉で、最初から澪ではなく、眞希に惹かれていたことが想像でき、視聴者からは「ゾクッとした」「最初から澪じゃなくて眞希に惹かれてたんだ」「鳥肌立った」などの声が続々。橋本の初主演ドラマを盛り上げるコメントも多く寄せられ、「#ドラマひと夏」がX(旧Twitter)でトレンド1位を獲得。「ひと夏の共犯者」や、timeleszが歌う主題歌「Limited Nights」など、関連ワードもトレンド入りを果たすほどの反響が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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