元AKB48、JKT48でタレントの高城亜樹(34)が3日に自身のインスタグラムを更新し、1日からホリプロに移籍したことを報告した。同事務所には、清水エスパルスDFの夫・高橋祐治も所属している。

 高城は「この度、前所属事務所の株式会社アイエス・フィールドから移籍し、10月1日より株式会社ホリプロに所属いたしましたことをご報告させていただきます」と伝えた。高城はこの日が34歳のバースデー。「本日誕生日を迎え、人生の半分、芸能のお仕事をさせていただけでいることに感謝の気持ちでいっぱいです。私がこうして活動できるのも応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様のおかげです。本当にいつもありがとうございます」(原文ママ)と感謝した。

 今後については「新しい環境でより一層精進して参りたいと思っています。これからも応援よろしくお願い致します」とメッセージを寄せた。

 同日に「ホリプロ・グループ・ホールディングス」公式インスタグラムでも高城の所属を発表。宣材写真とともに「10月からホリプロ所属となりました。引き続き応援をよろしくお願いいたします!!」と伝えた。

 高城は1991年10月3日、東京都生まれ。2008年にAKB48第6期生オーディションに合格し、翌年チームAに昇格。

派生ユニット「フレンチ・キス」としても活動。2016年にAKB48を卒業後は、ドラマやバラエティーなど幅広く活動。プライベートでは高橋祐治と2019年2月に結婚。同年11月に第1子男児、22年9月に第2子男児の出産を発表している。

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