◆BoA、東方神起ユンホの顔接近コラボパフォーマンスを解説
この日はBoAが14歳で日本デビュー、ヒットを収めてから、韓国の大手芸能事務所・SMエンタテインメントの事務所の取締役になった現在までを年表とともに辿った。番組では、BoAが2004年1月12日の「渋谷109ゲリラライブ」で2万人集めた映像も公開。BoAは当時の心境について「高いし怖いし、10代にいろんなことやらされた」とアーティストとしての仕事は大変だった振り返った。その後28歳で2014年に事務所取締役となったBoA。自身は「前に出るより裏方の方が合ってる」と口にした。
また番組では、所属アーティストらが出演した事務所の主催ライブ「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」の映像が公開され、東方神起・ユンホとのコラボ曲の話題に。ユンホが顔をギリギリまでBoAの顔に近づけ、まるでキスをしそうな距離でのパフォーマンスだったが、2人は「同じ年なんで、友達」と説明し、「彼ってやっぱり勢いがすごい」と回顧した。
BoAによるとコンサートでユンホの「顔が(BoAに)近づくと『きゃーっ!』てなるじゃないですか?」とコンサートの観客たちの黄色い声を再現し、「その歓声が好きだったみたいで、どんどんっどんどん近くなるんですよ!」とユンホの勢いを解説。「3日目は本当に『当たるか?!』ぐらいの」勢いで接近してきたそうで、やはり観客たちの「『ぎゃぁー!』が好きだったみたい」と楽しそうに振り返った。
◆BoA、NCT WISHへの指導中エピソードを明かす
また、2024年からは、日本人4人と韓国人2人で構成された6人組グループ・NCT WISHをプロデュースしているBoA。「0から10までやってるんですけど、彼らにもう本当に怒ったりもする」のだそう。また、メンバーたちを叱っている中で「ガンガン言ったら『BoAさん日本語上手ですね』」とメンバーのYUSHIからツッこまれたとも告白。
情報:日本テレビ
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