【モデルプレス=2024/04/17】女優・タレントで元乃木坂46松村沙友理が、16日放送のテレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』(毎週火曜よる24時15分~)に出演。“AKB48公式ライバル”として乃木坂46が作られたときの心境を振り返った。


◆松村沙友理“AKB48公式ライバル”という言葉に感じた戸惑い

元乃木坂46の1期生だった松村は「乃木坂46ができた時どんな感じだったんです?」と質問されると「私たちお披露目がAKB48さんのコンサートの前座みたいな…」と乃木坂46がAKB48のライブ冒頭にサプライズ登場し、デビュー曲の「ぐるぐるカーテン」を披露したことを回顧。「いきなり出させてもらって…。凄い(先輩方も)嫌だっただろうなって」と当時の複雑な心境を吐露した。

それに対してAKB48の柏木由紀は「大変だろうなって。当時はAKB48のファンしかいない所に、出るとも発表されずに急に出てきて『AKB48の公式ライバルです!』って言わなきゃいけないから。デビューしてすぐ大変そうだなって…」と乃木坂46のプレッシャーに同感。
続けて松村は「本当に大先輩で大人気のAKB48さんのライバルっていうのがずっとみんな申し訳なくて。自分達ではライバルって絶対言わなかったです。大人に言わされてた」と“公式ライバル”という言葉に戸惑いを感じていたことを明かした。

松井珠理奈、乃木坂46の“AKB48公式ライバル”に寂しさ「SKE48は届かなかったのか」

また、元SKE48の松井珠理奈は「私はAKB48にもいて、元々はSKE48っていう名古屋のグループにもいたんで『そもそもSKE48ってAKB48のライバルじゃなかったっけ?』って思って、正直ちょっと寂しかったです」と当時の気持ちを告白。「AKB48に負けないようにっていう気持ちで名古屋から挑んでいたので、SKE48は届かなかったのか、ライバルとも思われなかったのかって…」と寂しさを感じたと語った。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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