【モデルプレス=2024/04/17】AKB48柏木由紀が、16日放送のテレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』(毎週火曜よる24時15分~)に出演。アイドル人生の中でやり残していたことについて語った。


◆柏木由紀、自身のアイドル人生の点数は

30日の卒業公演をもって、17年在籍したAKB48を卒業する柏木。これまでのアイドル人生について点数をつけるというコーナーでは「120点」とフリップに書き込んだ。

柏木は「アイドルになりたくてそれが夢だったので、夢が叶って、ちゃんとやりたいだけ長くやらせてもらって、ここでやめようって思ったタイミングでちゃんと卒業もできて」とアイドルとしての17年に満足している様子だが「この先月までは50点位」だったと意外なことを口に。50点だった理由について「どうしても1個だけ…センターを1回もやったことがなかった」と告白し「センター付近にはいた」ものの、センターに抜擢されたことが無かったことがずっと心残りだったと明かした。

◆柏木由紀「やり残したことが叶った」その理由とは

しかし、先月発売されたAKB48の63枚目シングル「カラコンウインク」では、ついに念願叶って単独センターに抜擢された柏木。「最後のシングルでセンターを選んでいただけて、最後にそれ(やり残したこと)が叶った」ゆえ「やり残したことなく」卒業できると、自身のアイドル人生が「120点」である理由を晴れ晴れとした笑顔で語った。
(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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