【モデルプレス=2024/04/18】『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(4月19日公開)に登場する主人公・凪誠士郎が、24日発売の雑誌『anan』2395号スペシャルエディションの表紙に登場する。

◆「ブルーロック」凪誠士郎「anan」表紙に登場

同号では、「ジャパンエンタメ最新形2024」を特集。
今回、オンとオフの物語を感じるスペシャルな2枚が仕上がった。

2022年にTVアニメが放送されたサッカー漫画『ブルーロック』。全国から選ばれた高校生フォワード300人がサッカー日本代表になることを目指して、剥き出しのエゴでぶつかり合うストーリーが、主人公、潔世一を中心に描かれた。19日からは『劇場版ブルーロック -EPISODE凪-』が全国の劇場で公開される。TVシリーズと同じ時間軸を、潔の前に立ちはだかる天才ストライカー、凪誠士郎の目線で描く内容に。お馴染みのキャラクターも多数登場し、『ブルーロック』の魅力を新たな側面から描いている。


何を考えているのかわからないぼんやりとした表情は、自然体の凪の魅力を表現。そして、表紙をめくると、フィールドでプレー中の凪が見開きでダイナミックに登場。表紙の柔らかい表情とは異なり、ボールを前にしてオーラを纏った“エゴい”姿に。オンオフで大きく切り替わる凪の両面を捉えた描き下ろしとなっている。

◆「ブルーロック」見どころを紹介

中面の特集は16ページ。この作品でひときわ重要な設定といえるのが、全国から高校生FW(フォワード)300人を招集し、その中から世界一のストライカーを育成する“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。
そのストイックすぎるプロジェクトの概要や、劇場版ならではの見どころについて、初心者でも把握できるようわかりやすくガイドする。

凪を通して見た、チームや個人の活躍のほか、凪と玲王のバディ感など、劇場版の注目ポイントを整理しているため、映画をきっかけに『ブルーロック』を知る読者も、TVシリーズを見た読者も、映画の予習や復習にぴったりな内容となっている。

◆島崎信長・内田雄馬・浦和希が対談

特集では、制作スタッフやキャストインタビューも収録。原作を務めた金城宗幸氏や、TVシリーズで副監督を務め、劇場版で監督を務めた石川俊介氏が登場。個性豊かなキャラクターやバトルロイヤルな設定など「史上最もアツく、最もイカれたサッカー漫画」とも称される作品の魅力や、アニメ映像としての楽しみ方について話している。

キャストインタビューでは、凪役の島崎信長(※「崎」は正式には「たつさき」)、玲王役の内田雄馬、世一役の浦和希が登場し、TVシリーズとは異なる立場での演じ方やこだわりについて、作品やキャラクターへの愛もたっぷりと語った。
凪や潔など登場するキャラクター並みにアツい情熱をもって挑んだ、スタッフやキャストの熱量をインタビューから感じることができる。

◆7人のストライカーたちを詳しく掘り下げたスペシャルデザインの選手名鑑も

凪、玲王、潔など主要な7人の“ブルーロック”ストライカーの選手解説を用意。プロジェクトの総指揮を務める絵心甚八の視点から、ストライカーたちの溢れ出る“エゴ”や才覚を徹底分析。さらには『anan』スペシャルデザインの、1人ずつにフォーカスしたキャラクター名鑑もファン垂涎の一品。『ブルーロック』の特徴の1つでもある、勝ち気で魅力あるキャラクターたちを堪能できる。(※キャラクター名鑑は、スペシャルエディションのみ。


◆通常版表紙はBE:FIRST

表紙には、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが登場。いま話題の“メイド・イン・ジャパン”のエンターテインメント作品を、出演者やクリエイター、識者の取材をもとに深掘りする特集も掲載。

大河ドラマ『光る君へ』の今後の注目キャスト・塩野瑛久、新世代アイドル・FRUITS ZIPPER、レジェンド級の刑事ドラマが映画として復活する『あぶない刑事』の舘ひろし×柴田恭兵、憧れの作品『シティーハンター』の実写化主演が実現した鈴木亮平など、今をときめくジャパンエンタメの立役者たちが勢揃い。CLOSE UPには山下智久が登場。また特別企画としてミュージカル『刀剣乱舞』~陸奥一蓮~の特集も組まれている。(modelpress編集部)

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