【モデルプレス=2025/07/28】“整形総額1億円超え”で知られるタレントのアレン様が28日、都内で開催された「ChaO」特別試写会&アレン様ミラクルファンミーティングに出席。観客からの恋の悩み相談に答え、恋愛観を明かした。


◆アレン様が語る“本当の恋愛”

アレン様はライトブルーの輝くドレスで登場。アレン様が現れると会場からは黄色い歓声と大きな拍手が巻き起こった。恋愛観について「追いかける方が好きか、追いかけられる方が好きか?」と聞かれると、アレン様は「追いかけるのが好きなわけないでしょ?なんで追いかけなきゃいけないのよって話で」ときっぱり。追いかけた過去はないのかという質問には「一切ないです~!」と声を上げ「追いかける恋愛はただただ辛いだけなの。きついしね。追いかけているうちって、追いかけられている方は気持ちに余裕が出ちゃうからダメなのよ、結果。だから絶対に良くない」と語った。

今回のイベントではアレン様が一般客からの“恋の悩み相談”に回答。その中で「なかなか良いと思える人に出会えません。アプリや合コンで出会っても良くないところばかりに目がいってしまいます」と相談されると、アレン様は「好きな人って見つけにいくものじゃないと思ってて。無理くり見つけるものじゃなくて、思ってもなかった人とこんなになっちゃった、ってないですか?」と口にした。さらに「時間をかけてネットとかで探すもんじゃないと思ってて。
始まるのよ、すぐ。だいたい10秒ぐらい」と告白。続けて「だいたい今までで4万人近くかな、マッチングアプリケーションで出会ってきてるんですよ」と明かし「だけどやっぱりマッチングアプリケーションで出会う恋ってね、始まるのも早いけど終わるのも早いですよ」と考えを述べた。アレン様は「相手の持ってる熱量と自分の持ってる熱量って分からない。どういう気持ちでその人が利用してるか分からないじゃない。そこで本気の恋愛を見つけるのは結構難易度が高いかなって正直思います」と話した。

また「意外と好きになる人って『好きになろう』とか『恋愛しなきゃいけないな』じゃなくて、『もう始まってた』『好きかもこの人』っていうのが本当の恋愛。『好きな人を見つけよう』からスタートするのって本当の恋愛ではないかも」と持論を展開。きっかけは大事だとしつつも「一目惚れ人生よ~!それに限るわよ。無理くり探すんじゃなくて、いわゆる一目惚れ人生よ~!」とアドバイスしていた。

◆映画「ChaO」

本作は、「鉄コン筋クリート」(06年)、「海獣の子供」(19年)、「映画 えんとつ町のプペル」(20年)など、これまで数々の名作を世に送り出してきた STUDIO4°Cの最新作。「となりのトトロ」「魔女の宅急便」(宮崎駿監督)のラインプロデューサーを務めた田中栄子氏が主宰するクリエイティブ集団 STUDIO4°Cは、ハイクオリティな映像と独特な世界観で世界中に多くのファンを抱えているが、最新作で描かれるのは【種族と文化を超えた恋と奇跡の物語】。
オリジナルアニメーションとなる本作では、絵を1枚1枚描く手書きアニメーションにこだわり、圧倒的な作画量と美しい背景美術で、瑞々しくもかわいく人間と人魚の恋模様を描く。(modelpress編集部)

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