◆横山裕「24時間テレビ」チャリティーランナーに決定
ランナー決定を受け、横山は「僕は子どもの頃、経済的にも不安の中で生きていました」と自身の過去について触れ、「そういう境遇の子どもたちが、今の時代も沢山いるんだということを僕が走ることによって知ってもらうだけでも意味があると思います」とチャリティーランナーへの思いを告白。「もちろん、僕ひとりの力で、社会を変えられるなんておこがましいことは思っていません。でも、僕が走ることで、今、支援を必要としている子どもたちに少しでも力になれたら、ご覧いただく皆様の心にも少しでも響いたら、こんなにうれしいことはないです。思いが届くように一生懸命走ります」と前向きなコメントを寄せた。
今年の24時間テレビチャリティーマラソンは、ランナーを務める横山の思いから、目的別募金「マラソン子ども支援募金」を開設。24時間テレビ公式ホームページや、24時間テレビでランナーが走っている間に画面に表示されるQRコードから参加することが可能で、寄付金は全額、支援を必要とする子どもたちのために役立てられる。同募金の受付開始期間など詳細は、ホームページなどで追って公開される。
今年のチャリティーマラソンの実施場所については、安全上の理由で非公開に。走る距離については、練習を重ねて決定するとしている。また、熱中症対策について、番組は「これまでも暑さ対策や医療体制などを万全に整えた上で、本企画の趣旨にご賛同いただいたランナーの安全に最大限配慮の上、実施してまいりました。今年も休憩の入れ方などに万全を期して準備を進めております」としている。(modelpress編集部)
◆「24時間テレビ48」テーマは「あなたのことを教えて」
今年のテーマは「あなたのことを教えて」。
◆横山裕、ランナー決定速報コメント
僕は子どもの頃、経済的にも不安の中で生きていました。そういう境遇の子どもたちが、今の時代も沢山いるんだということを僕が走ることによって知ってもらうだけでも意味があると思います。もちろん、僕ひとりの力で、社会を変えられるなんておこがましいことは思っていません。でも、僕が走ることで、今、支援を必要としている子どもたちに少しでも力になれたら、ご覧いただく皆様の心にも少しでも響いたら、こんなにうれしいことはないです。思いが届くように一生懸命走ります。どうぞよろしくお願いします。
【Not Sponsored 記事】