◆ニナ「ハリー・ポッター」愛語る
大の「ハリー・ポッター」ファンで知られるニナは、レイブンクローをイメージしたミニ丈の衣装で登場し「自分の寮を代表したくて、レイブンクローのスカートだったり、ルーナ(・ラブグッド)の眼鏡を使ってスタイリングさせていただきました」と笑顔。レイブンクローは知性を象徴する寮であることについては「(自分は)たまにポンコツなことを言うこともあるんですけど、本を読むことが大好きなところとかは、ちょっと当たってるんじゃないかなあって。賢いイメージでいけたらいいなという(笑)」と語った。
また、シリーズとの出会いについて、ニナは「初めて出会ったのが4歳だったんですけど、お姉さんが本を持っていて。すごく気になって、お父さんにお願いして、毎晩寝る前に読み聞かせてくれて。それ以降からドはまりして」と回想。英語で読み聞かせしてもらっていたそうで「ちゃんと読める年になった時に、1人でもう1回シリーズを全部読んで」「相当な量です。結構時間をかけて、お父さんは毎晩。本当に(自分が)寝ないから。『もういいでしょ?』って言うぐらいまで、ずっと読んでくれていました」と懐かしみ「お父さんは読みすぎて、ニナより詳しく知ってると思います。『頭の中にそのまま残ってる』って言ってます」と笑顔を見せた。
当時の周囲の友人たちについては「読ませてました。
◆ニナ、誕生日に叶えたいこと明かす「メンバーのみんな、見てるかな?」
改めてハリー・ポッターの魅力を問われると「芯を持っている」としたうえで「信じ抜いて、最後までやり続ける。そういう姿が本当にすごく魅力的で、皆さんの心に響くんじゃないかなと思います」と返答。ハリーが誕生日をハグリッドに初めて祝ってもらうシーンが印象に残っているそうで「私も誕生日ケーキはこれがいいって言ってた思い出がたくさんあります」「ママにたくさんお願いしたんですけど、難しすぎって断られた記憶がたくさんあって(笑)」と振り返っていた。
ハリーと同じケーキを誕生日に食べるのが「未だに私の1つの夢」だというニナは「いつか叶えられたらいいなって思っています」と笑顔。「21歳の誕生日に登場しなかったら、本当にちょっと泣いちゃうかもしれません(笑)。メンバーのみんな、見てるかな?よろしくお願いします」とおねだりしていた。(modelpress編集部)
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