◆森香澄、友人女優から誕生日祝福
涼しげな水色の浴衣姿で登場した森の姿を見た畠中は「芸人になってよかったなと思います」と頬を緩ませ、伊藤も「眼福ですよ」とにっこり。畠中から、普段、浴衣を着るか尋ねられた森は「イベントとかでですね。お祭りに行くことはありますけど、浴衣を着てってなると大変ですもんね」と答え、伊藤から「森さんが浴衣を着たらみんな喜ぶでしょ」と声をかけられると、森は「いやー、そうでもないですよ。意外とそんなことないです」と謙遜した。
また、50周年を迎えた白くまくんをお祝いするために、「Happy birthday to you」をオズワルドと森がそれぞれ歌う企画も行われ、伊藤が歌唱を全力拒否すると、畠中は1人で長渕剛風に歌い、次に森が1人で歌うことになると、森は「このあとは絶対にやりたくないです。本当に嫌です。意味わかんない。普通、逆でしょ。なんで私がオチのほうなんですか」と声を荒らげた。結局、歌うことになると「本当に無理。何も思いついてないです」と頭を抱えたが、甘い声で歌いながら白くまくんとダンスをしながら歌い上げると、畠中は「この時代にそぐわないですけど、こんなに女を出すとかね」と舌を巻き、伊藤は「400円のミュージカルを見ているみたい」と表現して笑いを誘っていた。
さらに、自身がされてうれしかったお祝いエピソードを聞かれると、森は「30歳になったんですけど、当日、お友だちがお祝いをしてくれて、井桁弘恵ちゃんなんですけど、作品を撮っていて、その日6時(18時)くらいからお祝いをするって言っていたんですけど、ドラマが押していると。
◆森香澄、あわや雪降り注ぐハプニング
イベント後の代表質問で、自分が50歳になったら何をしていると思うか質問されると、森は「20年後!?まったく想像ついていないんですけど、まだ“あざとい”をやっていたらびっくりしますよね」とコメントし、オズワルドの2人から「やっていてほしい」と声が飛んだ。続けて、この夏にやりたいことを聞かれた森は「やっぱり涼しいところには行きたいですね。北海道とか軽井沢とか」と目を輝かせ、畠中から「場所によっては北海道めっちゃ暑いらしいですよ」と声をかけられると、森は「確かに…(笑)。涼しいところを探したいなと思います」と語った。
イベントでは、巨大な箱から雪が噴き出す「ハッピー スノー マシーン体験」も行われ、風の影響で雪のほとんどが一部のカメラマンに大量に降り注ぎ、ずぶ濡れになるハプニングもあったが、伊藤は「これがバッと出たときに、カメラマンさんにかかったのと、森香澄さんの頭に氷が何個か乗ったときの、森香澄陣営のヘアメイクの慌て方が」とコメントし、森が「目で“頭を守れ”って指示をいただきました」と明かすと、伊藤は「このチームは一枚岩なんだなと思いました」と感嘆した。(modelpress編集部)
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