【モデルプレス=2025/08/20】にしたんクリニックなどを展開するエクスコムグローバル株式会社の代表取締役社長・西村誠司氏が、Netflixシリーズ「グラスハート」(独占配信中)の視聴をきっかけに、ヒロインを演じる宮崎優(※「崎」は正式には「たつさき」)へCM出演オファーの意向があることがモデルプレスの取材でわかった。

◆西村社長、宮崎優を絶賛「ぜひCMに出演してほしい」と話していた

8月20日に投稿した自身のTikTokで、西村氏が話題の「グラスハート」について独自の考察と感想を熱弁。
主演・プロデュースを務める佐藤健への敬愛を語りつつ、ヒロインのドラマー・西条朱音役の宮崎について「透明感があって本当に素晴らしい」と絶賛した。第1話の名シーンである土砂降りの中で佐藤がピアノ、宮崎がドラムを演奏するシーンが「圧巻だった」と強調し、最後には「うちのCMに出てくれないかな。ぜひCMに出演してほしい、TikTok見てくれていたら嬉しい」と宮崎に直接ラブコールを送っていた。

◆佐藤健が抜擢「TENBLANKのドラマー」宮崎優とは

宮崎は、ヒロインの朱音役を演じる2000年11月20日生まれ、三重県出身の24歳。2019年にフジテレビ系「高嶺と花」で女優デビュー。近年の主な出演作は、ドラマ「往生際の意味を知れ!」、「ライオンの隠れ家」、映画「死刑にいたる病」、「正体」など。「グラスハート」朱音役は、オーディションで抜擢された。

「グラスハート」は、1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる若木未生のライフワーク「グラスハート」の映像化作品で、7月31日よりNetflixにて世界独占配信されている。所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・朱音が、「ロック界のアマデウス」と呼ばれる天才音楽家・藤谷直季(佐藤)から突然、彼が率いる新生バンドのドラマーとしてスカウトされるストーリー。宮崎はドラム未経験だったが、約2年以上にわたる練習を経て、吹き替えなしで迫力の演奏シーンに挑んでいる。西村氏は「国宝」などでブレイクした見上愛を引き合いに、宮崎も今後大きく羽ばたくのではないかと予想していた。(modelpress編集部)

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