【モデルプレス=2025/08/22】8月22日よる7時から放送の日本テレビ系「ニノさん」では、ゲームマスターの二宮和也が仕掛ける“夏の知育遊戯祭り”2時間SPを放送。豪華ゲストがさまざまなゲームで対決する。


◆堂本剛・向井理・timeleszメンバーら豪華ゲストがバトル

今回は、大人も子どもも楽しく頭をストレッチできる知育ゲームで、豪華ゲストが爆笑白熱バトルを繰り広げる。チーム爆烈忠臣蔵(古田新太・橋本じゅん・向井理)、チーム堂本剛(堂本剛・若槻千夏・あの)、チームtimelesz(松島聡・原嘉孝・橋本将生)、チーム「ニノさん」(菊池風磨、陣内智則、ガンバレルーヤ)がチャレンジするのは、ひらめきと運が試されるカード対決、語彙力と集中力で勝負するしりとりゲーム、記憶力と想像力で答えを導き出すランキングクイズなど、遊びながら学べる知育ゲームの数々だ。

さらに、「ニノさん的自由すぎ研究」では、もしもの世界を科学で解明。「太陽系最大の火山が日本にあったらどうなるのか?」特別CGで検証したり、「幻の生物・特別天然記念物オオサンショウウオに出会えるか?」を、THE RAMPAGEの浦川翔平が探索したり、一同を感動で包むニノさん的自由すぎ研究も見どころである。

豪華メンバー勢ぞろいのスタジオでは、「チーム爆烈忠臣蔵」の古田が「負けると悔しいから普段ゲームはしない」と言い放ち、早速チームメートの橋本じゅんと向井ら、皆を笑わせる。「チームtimelesz」の原は、「チームワークは抜群ですから!今ツアーの真っ最中だし、将生と俺はホテルで夜な夜な熱く語り合ってます!」とチームの仲の良さをアピール。だが、菊池&松島&橋本から揃って明かされた爆笑実態とは?

そして、二宮が「このチームだけ相関図が見えないのよ」という珍しい組み合わせで参戦した「チーム堂本剛」は、堂本・若槻・あのが「何にも関係ない」「でも楽しく収録はできる!」と宣言。それぞれ、優勝のご褒美である“超豪華懐石弁当”の獲得を目指す。

◆古田新太・堂本剛・原嘉孝・菊池風磨が心理戦対決

最初の知育ゲームは、「ひらがな作文ポーカー」。「あ」から「ん」までの平仮名と伸ばし棒が書かれた47枚のカードを、ポーカー同様に5枚ずつ配り、プレーヤーは配られたカードを組み合わせて言葉を作成。5つのひらがなを入れ替えどんな言葉を生み出せるのか?2文字の言葉ができればワンペア。3文字の言葉を作ればスリーカード、3文字と2文字ができればフルハウス、最強の役が5枚のファイブカードとなる。
手札の交換は一度だけ、好きな枚数を交換可能。ひらめきと運が試される最強の知育カードバトル、ファーストゲームは、古田VS堂本VS原VS菊池が対戦する。

ゲームマスター二宮が、カードを5枚ずつ配ると、古田が「イケた!」とさっそくひらめき、堂本も「僕もイケてる」と自信の笑みを作る中、原は周りから「何枚替える?」と揺さぶられるなど、心理戦を絡むハラハラ展開に。そんな中、菊池は「今後のこのゲームを左右する一手になる」と大胆にファイブカードを狙いにいく。菊池が5つのひらがなを組み合わせて作った言葉とは?

続くセカンドゲームは、向井VSあのVS松島VSよしこが対戦。配られたカードを見た4人は一斉に顔をしかめて「これは難しい!」。応援席からも文字を組み合わせるアイデアが次々と飛び出し、爆笑頭脳ゲームは白熱。ひらめきと運が試される「ひらがな作文ポーカー」勝つのは一体誰、そしてどのチームか?

◆二宮和也、“もしもの世界”を科学で解明

もしも、アリが人間サイズになったら、トラックをひっくり返せるのか?もしも、地球の裏側まで続く穴があったら、入った人はどうなるのか?そんな好奇心がそそられるもしもの世界を自由研究。“もしもの世界”今回は「とんでもなく高い山から雪玉を転がしたらどうなっちゃうの?」富士山よりもエベレスト山よりも高い山で実験、それがオリンポス山。聞き馴染みのない山だが、オリンポス山とは、火星にある太陽系最大の火山。標高は2万1000メートルで、富士山のおよそ5.5倍。地球ではあり得ないスケールだが、もしもこの山が日本にあったら、我々の生活は一体どう変わる?

そして、そんなオリンポス山で、前代未聞の「ニノさん」的自由研究を実施。
標高2万1000メートルの頂上から雪玉を転がしたら、ふもとに着く時に、どのくらいの大きさになる?「直感でお答えください!」との合図と共に、直感で考えるチーム、学者のように計算をし始めるチーム…それぞれのスタイルで、雪玉の大きさを予想。そして答えは一体?富士山の約5.5倍の高さの山から雪玉をコロコロ…実験を再現した見事なCG映像にスタジオも盛り上がりを見せる。

◆浦川翔平「オオサンショウウオ」を探索 スタジオ騒然&感動の結末とは

「特別天然記念物・オオサンショウウオに何時間で出会えるか?」そんな壮大な夏休み特別企画に挑戦するのは、「ニノさん」ロケリポートが話題の浦川。圧倒的なダンススキルと歌唱力に加え、実は生き物にも詳しい浦川。以前も「ニノさん」で天然記念物「ヤンバルクイナ」を発見し、引きの強さを見せつけた。そんな浦川が今回探索するのは、世界最大級の両生類とされる特別天然記念物オオサンショウウオ。予想するのは、正午からロケをスタートさせ、開始から何時間でオオサンショウウオに出会えるか?というもの。ちなみに、浦川のスケジュールは次の日の朝5時まで、そこまでに見つからなければ、スタッフが探索を続行。オオサンショウウオ研究歴14年の先生と共に、貴重なロケを開始した。

「夜行性なので昼間に見つかることは極めてレア」と言われると、「ワクワクしてきたぜー!」と浦川ワールド全開。まずはオオサンショウウオの目撃情報を得るため、地元民に聞き込み調査。その間にもカエルやカマキリ、シラサギなど、生き物を次々と発見。
しかし肝心のオオサンショウウオは、目撃情報こそ出てくるものの、何十年も前の情報ばかり。巣穴のありそうな川に降り、川の茂みを網で捜索してみても、見つかるのは小さなミズカマキリやヤゴ。巨大なオオサンショウウオには出会えるのか?「ニノさん」的“持っている男”浦川が今回も引きの強さを見せるのか?最後にはスタジオが騒然&感動する結末が。

◆ゲームマスター二宮和也「ニノさん」チームとして緊急参戦

さらに、二宮が仕掛ける知育ゲームも。しりとりを格闘ゲームにアップデートした「しりとりファイター」は、互いに30文字分のヒットポイントからスタート。しりとりをしながら言葉をぶつけ合い、文字の数だけ相手にダメージを与えることができる。「ん」で終わる言葉を言ったらその時点でKO負け。堂本VSまひるの戦いでは、まひるが予想外の強さを発揮。長文を連発して堂本を追い詰めると、堂本は「ヤバイこれは!」と焦る。一方、あのVS松島は、互いにじわじわとヒットポイントを削り合う接戦。「耐えろ!」「くそー!」と白熱する。さらに、独特のワードセンスを持つ橋本じゅんが活躍。
「たじまうし!」「りずむあんどぶるーす!」と渋すぎる単語にスタジオも爆笑する。

「ワイヤレスイヤホン」の誕生は「Bluetooth」よりも先?後?「自撮り棒」の誕生は意外に古い?そんな生活に欠かせない身近なもののカードをランダムに配り、発明された年代に正しく並べていくゲーム「正しい順番に並べ続けろ!パーフェクトライン」でも熱狂。1回でも間違えたら即脱落となるデスマッチ方式。「生活必需品、いつどこで発明された?」の1回戦目、そして2回戦目は「青春がよみがえるおもちゃ、いつブームになった?」ということで、スーパーファミコンや人生ゲームなど一世を風靡したオモチャ、そのブーム期を年代順に並べられるかに挑戦する。

予想合戦が白熱し、ミラクル連発の展開に。ラストは「ひらがな作文ポーカー」の優勝決定戦。ゲームマスター二宮も、チーム「ニノさん」として緊急参戦。それぞれの代表者が火花を散らし一発逆転を狙うも珍回答連発?優勝してご褒美グルメをゲットするのはどのチームか。(modelpress編集部)

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