◆粗品MC「ドーピングトーキング」放送決定
新番組『ドーピングトーキング』は、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、ユーモアを交えつつ珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。
番組MCには、ABEMAのレギュラー番組にて初MCとなる粗品が務め、芸人たちの刺激的な体験談に耳を傾ける。本番組について、粗品は「非常におもしろいです」とコメントし「プロのお笑いの人に、いろんなジャンルのおもしろさを満たしてもらえる、そんな番組だと思いますね。芸人的な、お笑い的なおもしろさもあるんですけど、興味深い話とか、「その話聞いたら眠られへんくなるで」とか、「この話聞いたら明日しゃべりたなるなぁ」みたいな、そういういろんな面白さが詰まっている、いい番組ですね」と番組の魅力を語っている。
◆エース・ヒコロヒーら、芸人第1弾発表
また、『ドーピングトーキング』に参加する芸人第1弾として25人も発表。RG(レイザーラモン)、アントニー(マテンロウ)、稲田美紀(紅しょうが)、エース(バッテリィズ)、大東翔生(ダブルヒガシ)、奥田修二(ガクテンソク)、お見送り芸人しんいち、ガク(真空ジェシカ)、熊元プロレス(紅しょうが)、ケンドーコバヤシ、阪本(マユリカ)、谷拓哉、チャンス大城、徳井健太(平成ノブシコブシ)、友田オレ、中谷(マユリカ)、中山功太、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、新山(さや香)、ヒコロヒー、堀内健(ネプチューン)、松村祥維(ひつじねいり)、薄幸(納言)、森下直人(ななまがり)、吉村崇(平成ノブシコブシ)といった数多の話芸自慢が集結。メンバーには、お笑い賞レースの優勝者や常連メンバーほか、バラエティ番組を席巻するベテラン芸人が名を連ねている。(modelpress編集部)
◆霜降り明星・粗品コメント
・収録に参加して
非常におもしろいです。僕はいま32歳なんですが、20代のときから大きく価値観が変わったことがあって。“おもしろい”っていろんな種類があるなって、最近思うようになったんです。20代のときって声に出して笑うことだけが僕の中では“おもしろい”だったんですけど、最近大人になってきて、別に笑わないけどおもしろいなって話がめちゃくちゃあるなって、そっちのほうにも興味があったりするんです。例えば、文学作品に垣間見える知的さとか、映画を見た後の満足感とか。
・印象に残っているトーク
(中山)功太さんの話はおもしろかったですね。印象にめっちゃ残ったし、家みたいでした。家でテレビ見てる感覚やったってようあると思うんですけど、風呂でTikTokみてる感覚でしたね。めっちゃおもろかって、ついついのぼせてしまうような、手を止めてしまうような吸引力のある話でした。功太さんの怖い系の話もおもろかったですし、奥田さん(ガクテンソク)やアントニーさん(マテンロウ)の裏社会というか、世の中の裏側系…たぶんオンエアもどれだけ伏字になるかわからないんですが、僕たちのリアクションとかだけで楽しめると思います。改めてすごい世界だなと思いましたね。
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