【モデルプレス=2025/09/22】ロックバンド・RADWIMPSのボーカル・ギター・ピアノを担当する野田洋次郎が21日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。同日出演した音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」(千葉市蘇我スポーツ公園開催)でのアクシデントを報告した。


◆野田洋次郎、演出の特攻爆発が直撃

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」は、9月13日・14日・15日・20日・21日の5日間、千葉市蘇我スポーツ公園にて開催。出演後、野田は「ロッキン最終日ヘッドライナー務めさせてもらいましたサイコーだった!」と感想を投稿し、「これでちゃんと夏を終われる気がする。音楽しかしてない夏だったけど、サイコーだった。最後一緒に過ごしてくれて、ありがとう」とファンへ感謝を伝えた。

また、「最後の曲頭で特効の爆発を直撃で食らって本気で一瞬死んだと思った 喉焼けて、鼓膜飛んだと思った 幸い火傷何箇所かですみました」とステージ演出においてのアクシデントもつづった野田は、「今痛いのは手だけ。ずーっとアチい、。。でも生きてる!よかった」と現状を報告。「映像で観てて心配してる人もいるのではと思ったので一応伝えておきます。(ちなみにロッキン側のミスとかではなくこちら陣営の連携ミスです)スタッフとはきちんと反省会します」と、同投稿で触れた理由も説明した。

最後には「そして今はスタジオにいる!歌を録っている!はじめてかも、ライブ直後レコーディング」と次に向けて動いていることも明かした野田。「なんか、あの何万人のエネルギーをまんま注入できる気がしてわくわくする とにもかくにも、サイコーな夜をありがとう!」と、バラの絵文字とともに投稿を結んだ。


野田の投稿を受けて、ファンからは「無事で何よりです」「心配してたので、説明してくれてありがとう」「軽症とはいえ、手を休ませてくださいね」「大事にならなくて良かった」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ