現役女子高生だった08年にグラドルデビューし、素朴なロリータフェイスとド迫力のJカップバストでファンを魅了する桐山瑠衣(25)。そんな彼女が最新イメージDVD&ブルーレイ『オトナるい』(竹書房)を発売し、ファンから新人グラドルに対するような歓迎の声が上がっている。



 というのも、この『オトナるい』は桐山にとって約2年ぶりのイメージ作品なのだ。彼女は15年に活動休止を発表し、芸能界から離れていた。当時は多くのファンから悲しみの声が上がり、AV女優への転身などもウワサされた。だが、今年に入ってTwitterでフリーでの活動再開を宣言。撮影会やイベントなどの仕事を中心に、徐々に露出を増やしている状況だ。

 そんな折に発売となった最新作で、桐山は自らの魅力を最大限発揮。
ロリフェイスを生かしたメガネっ子スタイルで笑顔を弾けさせ、超極小三角ビキニ姿では104センチの爆乳を揺らしまくっている。カバーにもなっているシートベルトのパイスラショットが拝めるシーンなどは、爆乳好きのツボを見事に抑えた仕上がりだ。そのほか、シースルー風のセクシーランジェリーやハイレグ水着ショットなどもあり、極上ボディを思う存分満喫できる内容になっている。

 これを見たファンも興奮を抑えきれないようで、ネットには「復活してくれてありがとう!」「期待通り! いや期待以上です」「これからもお世話になります」「やっぱり素晴らしい肉体だ」などと歓喜の声が続出中だ。

 予約の段階から各販売サイトの売り上げランキングの上位に名を連ねた同作。発売初日にはAmazonランキングのDVD女性アイドル部門でブルーレイが1位、DVDが4位を獲得し、そのほかのサイトでも「在庫切れ」「入荷待ち」の文字が躍るなど大盛況だ。


 今年6月発売の「FLASH」(光文社)で、「復活撮」というコピーのもと、ワンピースの胸元をはだけさせた脱ぎかけショットなどを披露した桐山。その後の「週刊大衆」(双葉社)では袋とじに挑戦し、乳輪が見えそうなギリギリショットや過激なボンテージ衣装に身を包んでファンを喜ばせた。再始動後の姿がメディアで報じられることは少なかったものの、最新DVDの反響を考えれば見事な完全復活と言えそうだ。

「桐山さんといえば、以前からロリ系の巨乳グラドルとしてコアな人気があった。それを考えれば、セールスが好調なのも納得です。ただ、最近のグラビア界には、二次元ボディの持ち主と言われる天木じゅんさん(21)やアイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈さん(あさかわ・なな/17)といった桐山さんと同じ童顔巨乳と呼ばれるタイプは多い。
今回のDVDによってグラビア活動は活発化するでしょうが、これからは似た要素を備えたグラドルとの差別化が重要になると思います」(ネットライター)

 最新作では、色っぽい表情など大人っぽい魅力でも評判を集める桐山。再スタートを切った彼女には、新たな個性を次々に発揮してグラビア界を盛り上げてほしいところだ。
(文=愉快)