14年夏に『有吉反省会』(日本テレビ系)で「名前が下品すぎる」と紹介され、現在では同番組のレギュラーを務める歌手でタレントのぱいぱいでか美(26)。「言うほどでかくないがそこそこでかい」おっぱいを武器にグラビアでも活躍する彼女が、ファーストイメージ作品をリリースした。



 本日発売の作品のタイトルは『STAY GOLD』(竹書房)。7月初旬に沖縄で撮影された同作は水着ショット満載で、イメージ作品の王道を行く内容だ。

 これを記念したスポーツ紙のインタビューでは、「限界露出」「結構セクシーな仕上がり」「ギリギリのところまで攻めた」などと過激な姿をアピールしているでか美。その言葉通り、極小ビキニの"乳揺れ"やセクシーなランジェリーで悩殺ポーズを連発するなど、キワどい姿を見せている。

 中でも目を引くのは、木漏れ日を浴びる水辺のシーン。ここで彼女は、ビキニパンツの上にスケスケのスカートをはき、白い羽があしらわれた布を首にかけている。
布によってバストトップを隠しているだけの彼女が、光に手をかざす姿は何とも色っぽい。そのまま布をとり、手ブラ状態でふくよかな胸を見せつける。優しく微笑む彼女は、まるで女神のようだ。

 このほか、古民家風の家で昭和臭のするワンピースを着てパンチラしたかと思えば、ゴージャスなドレスで色っぽい姿を見せるなど、さまざまなシチュエーションに挑戦している。さらに、ナースコスで「ペロペロ」とキャンディを舐めたり、肌色に近い水着でシャワーを浴びたりと、イメージ作品の定番シーンをギュッと詰め込んだような仕上がりだ。

 これにネット上のグラビアファンからは、「なかなかエロい」「カラダつきがヤバイ」「セクシー度はかなり高め」「手ブラショットが美しすぎる!」といった絶賛コメントが続出中。
でか美といえば、そのユニークな芸名から「女芸人」と間違われることもあるが、今回の作品を見てグラドルとしての活躍を改めて期待する人も多いようだ。

 初DVDで女性らしいしなやかなボディを見せつけたでか美は、かつて「もんとs」というバンドのボーカル&キーボードとして活動。バンドの解散を機にソロ活動を開始し、都内のライブハウスを中心にジワジワと知名度を上げた。そして、14年8月に『有吉反省会』で取り上げられ、一気にファン層が拡大。その後、ゲスの極み乙女。のコーラスとしてNHKの『紅白歌合戦』に出演するなど、活躍の場を確実に広げている。


 タレント的な活動の一方で音楽にも向き合い、今年は自身の作詞作曲による『桃色の人生!』を発表。敬愛する元アイドルの嗣永桃子(17年6月引退/25)へのアツい想いを綴った楽曲で、これによってでか美の音楽的な評価も高まった。さらに、12月には自身初となるワンマンライブも決定している。今回の初DVDがさらに話題を呼べば、音楽活動もますます勢いがつきそうだ。