このCMは、クボタが長期ビジョン「GMB2030」で掲げる「豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”」を表現するCMシリーズの第3弾。長澤が目覚めると、そこは「○○」だった――という設定のもと、その国の人々の暮らしを支えるクボタの姿を、現地の生活者の視点を通じて伝えていく。
これまでのタイ、スペインに続き、長澤が次に目覚めたのは、カンボジア。とある郊外の高校の国語教師として働き、休み時間には生徒たちとサイ(※羽のついた玉を打ち合って楽しむスポーツ)で遊んで過ごしている長澤、そこで目にしたのは、手洗い場で気持ち良さそうに汗と土ボコリを洗い流す生徒や、楽しそうに木々に水まきする生徒たちの姿だった。安心・安全な水インフラが整った日常を支えているのが、クボタの水環境ソリューションだと気づくストーリーになっている。
クボタは、1958年に日本企業として戦後初となる海外での上水道工事をカンボジアの首都・プノンペン市で受注・竣工。