女優の長澤まさみ(36歳)が、クボタの企業CMシリーズ最新作「クボタが支える カンボジア水インフラ」篇に出演。12月6日より、放映を開始する。


このCMは、クボタが長期ビジョン「GMB2030」で掲げる「豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”」を表現するCMシリーズの第3弾。長澤が目覚めると、そこは「○○」だった――という設定のもと、その国の人々の暮らしを支えるクボタの姿を、現地の生活者の視点を通じて伝えていく。

これまでのタイ、スペインに続き、長澤が次に目覚めたのは、カンボジア。とある郊外の高校の国語教師として働き、休み時間には生徒たちとサイ(※羽のついた玉を打ち合って楽しむスポーツ)で遊んで過ごしている長澤、そこで目にしたのは、手洗い場で気持ち良さそうに汗と土ボコリを洗い流す生徒や、楽しそうに木々に水まきする生徒たちの姿だった。安心・安全な水インフラが整った日常を支えているのが、クボタの水環境ソリューションだと気づくストーリーになっている。

クボタは、1958年に日本企業として戦後初となる海外での上水道工事をカンボジアの首都・プノンペン市で受注・竣工。
それ以来、60年以上にわたって世界各国で水環境ソリューションの提供に取り組んできた。現在、プノンペン市では24時間給水が実現され、水道普及率は90%にまで達している一方、地方の小規模都市や新興都市では急速な都市化に対して水供給体制が追い付いておらず、安全な飲料水へのアクセス率や給水サービスの向上が求められているという。