オードリー春日、海外の入国審査で止められるも…“あの事件”の動画で難逃れる
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お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰（45歳）が、3月13日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」（テレビ東京系）に出演。オーストラリアの入国審査で止められた時に、入国が認められるきっかけとなった動画について語った。


ゲストのみやぞんが、アメリカの空港で10時間拘束され、言葉が通じない上に、ロケ先で何をするか知らされていなかったので目的を聞かれても答えることができず、「人間として終わっている」と言われてしまったと話す。

春日も海外ロケに行くが、オーストラリアの入国審査の時に止められたと話し、「厳しいんだよ、オーストラリア自体が。『お前は何者だ』って言われて、ジャパニーズコメディアンだ、って。『本当か？』って言われて、パスポートとか渡して。で、名前とかスマートフォンで調べたんだろうね。急に『OK ! You're Comedian』って言われて、何かなって動画見せてもらったら、『ヒルナンデス！』で椅子壊した動画だった。
『スゴい面白い！』って。伝わるんだよ」と、伝説の椅子破壊事件のおかげで難を逃れたと話す。若林正恭は「何をパスポートにオーストラリアに入ってるんだよ！とツッコミを入れた。