「我が代表堂々退場す」(わがだいひょうどうどうたいじょうす)とは、2022年3月1日からインターネット上で日本人ユーザーの間で盛り上がったツイート内容。
意味
「我が代表堂々退場す」(わがだいひょうどうどうたいじょうす)とは、2022年3月1日からインターネット上で日本人ユーザーの間で盛り上がったツイート内容。元々は、太平洋戦争前に日本が常任理事国であった国際連盟から脱退したことを報じた新聞の見出し。
「我が代表“以外”堂々退場す」とは?
ロシアがウクライナ侵攻を続けている中で、2022年3月1日に、ロシアのラブロフ外相が国連人権理事会でビデオ演説を行った。しかし、演説が始まると欧米諸国の代表を中心として、多くの出席者が抗議の意味で退席。すると、SNS上では「我が代表堂々退場す」「我が代表“以外”堂々退場す」というワードがトレンドに上った。
ロシア側からすると、ラブロフ外相以外いなくなったというわけである。
こちらは「我が代表堂々退場す」
また、2022年3月15日にロシアが欧州評議会から脱退した際にも、「我が代表堂々退場すじゃん…」
「まさか、我が代表堂々退場すをこの目で見ることになるとは…」
と話題に。
当日、欧州評議会ではロシアの除名を巡る採決の実施を予定していたが、採決の数時間前にロシアは自ら脱退を表明した。
元ネタは1933年の新聞記事
この「我が代表堂々退場す」には語源がある。太平洋戦争前の1933年、日本は常任理事国であった国際連盟から脱退した。これを報じた同年2月25日付けの東京朝日新聞(現:朝日新聞)の朝刊二面の見出しが、「我が代表堂々退場す」だった(我が代表=日本の全権委員・松岡洋右)。
また、同記事の見出しにあった「連盟よさらば!」とセットで使われることも多い。セットで使用される場合は、「連盟よさらば」の「連盟」をその時にあった言葉に変更して「○○よさらば!我が代表堂々退場す」と使われることも。
日本史の教科書にこの記事の画像が載っていたことなどから記憶に留めていた人が多かったのか、いつの頃からかインターネットミームとして使われるようになったようだ。
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