同イベントに登場した石原、亀梨、宮澤、矢本、田中は第1話では大学生役を演じる。矢本は「撮影が大学生時代の5人グループのシーンから入ると聞いていたので、この人たち俺と並んで大学生行けんのかな?ってまじで思ってて(笑)。みんな大人じゃないですか」といい、「俺は結構自信あったんです。この前まで高校生役もやってましたから(笑)」と話す。
しかし「大学のキャンパスで5人が並んだ映像を見たらすごくて。芸能人ってすごいんですね(笑)。
石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。